『KAIKEテラス』で「涼」を満喫!海水浴だけじゃない皆生温泉の夏の魅力

編集部あつきち
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米子市・皆生温泉の新拠点『KAIKEテラス』。ひんやり新オブジェが登場

温泉宿が立ち並ぶ米子市・皆生温泉。山陰有数の温泉地であり、夏場は海水浴客で賑わうレジャーエリアです。

その一角にある『KAIKEテラス』は地元作家による工芸品の展示販売、陶芸・織物の体験ができる観光型複合施設です。 今年から新しく涼しげな「風車オブジェ」が登場しました!

SDGsへの取り組みとして、今年2月に新設されたオブジェ。よ~く見るとたくさんの風車が、風を受けてクルクル回っている!

水が出ているので、近くに寄るとひんやり冷たくて気持ちいい。

ちょっとした水浴び気分を味わえる涼やかな「風車オブジェ」。見ているだけでも涼しげで、ちょっとした遊び心があり、思わず写真を撮りたくなる。

旅やお出かけ途中に立ち寄ってみたくなる、癒やしスポットです♪

『KAIKEテラス』のカフェで冷たいスイーツを堪能

『KAIKEテラス』内のカフェ『結・Musubi』では、ソフトクリームをはじめ、グリークヨーグルトや冷やしぜんざい、韓国風のかき氷「ピンス」など、バラエティ豊かなスイーツを用意。

漆黒のコーンに盛られたソフトクリームはオープン当初からある看板メニュー!

そろそろ「あまおう」は終わり、白桃のソフトクリームが登場予定。

また、7月から新メニューとしてクレープ(金・土曜の14:00~18:00限定)の販売がスタートしました!

大きくとられた窓から陽光が降り注ぐ、心地いい空間でひと休み。

夏は、昼間からビールを楽しむ人が多く、宿にチェックイン前に「まず一杯」と訪れる観光客の姿がチラホラ。

日差しがじりじりと照りつける昼間は、『結・Musubi』で冷たいスイーツを食べたり、「風車オブジェ」でクールダウンしたり。

『結・Musubi』では、毎月2回ジャズライブを開催しています。8・9月の日程はHP内でチェックを!

【おまけ】夜の「風車オブジェ」はキラキラ光る!

「風車オブジェ」は、毎日17~22時にライトアップを実施中。

日が暮れるころにはキラキラと輝いて、目と心を癒やしてくれます。

夜の町並みに映えるので、ちょっとしたフォトスポットとしても人気。

夜風を感じながら、ぶらりと散歩ついでに立ち寄ってみるのもオススメですよ~♪

【皆生夏のトピックス】ミニ打ち上げ花火を今年も開催

7月25日(金)~8月24日(日)までの期間、今年も花火が皆生の夜に打ち上がります! 毎日21時から3分間のミニ打ち上げ花火。こちらも皆生の夜の楽しみ♪

『KAIKEテラス』がある場所

住所は米子市皆生温泉4-22-33。公園や無料の足湯、日帰り温泉『汐の湯』などが周辺にそろう観光の中心地に位置。『皆生温泉海遊ビーチ』までは徒歩4分ほど。

KAIKEテラス 結・Musubi

カイケテラスユウムスビ
電 話:0859-21-3131
住 所:鳥取県米子市皆生温泉4-22-33 [MAP]
営 業:10:00~18:00
休 み:水・木曜
駐 車:なし*1000円以上ご利用で「タイムズKAIKEテラス」パーキング2時間無料サービス券進呈
情 報:HP Instagram

【過去の紹介記事】”鳥取を知る”ものづくり体験。皆生温泉に体験施設『KAIKEテラス』誕生

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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