フルーツの里、八頭町『道の駅はっとう』裏に森の公園を発見【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

緑に囲まれた遊び場!八頭町『八東総合運動公園』で元気チャージ

毎週土曜に公開中の「公園であそ部」。

今回は「フルーツの里」として知られる八頭町の『道の駅はっとう』へ!

道の駅周辺は『八東総合運動公園』として整備。野球場や多目的広場に加え、道の駅の裏手に「子どもの丘」があります。

「子どもの丘」は名前の通り、子どもがのびのびと遊べるスポット。遊具がそろっているので、子連れにピッタリです。

階段を上がったその先は↓

森の中の公園!

自然にすっぽり包まれた空間は、山奥へ遊びに来たみたいでワクワク♪

ローラーすべり台、楽しそうっ!その横にはターザンロープやシーソーも。子ども心をくすぐる遊具がいっぱい。

八頭っぽいものを発見。

フルーツの里らしい風景(?)。

八頭町の柿といえば「花御所柿(はなごしょがき)」が有名です。一般的な柿よりも収穫時期が遅く、11月中旬以降に食べごろを迎える地元の品種。

販売が始まると、道の駅近くの『物産館みかど』周りの柿の木にいっぱい実がなって、花御所柿を買いに訪れる人が多いとか。食べてみたい!

そろそろ旬のこちらも↓

ぶどう!

リアルな作りがまたイイ感じ。そこそこ大きさがあるので、座れますね。

ぶどうの甘い香りがしてきそう。

眺めのいい東屋でひと休み

果物が食べたくなる気分になりつつ、「子どもの丘」でのんびりと。

東屋に座ると、八頭町の町並みや田んぼ、山の稜線が目に映ります。見晴らしのいい景色、そこに風がふんわりと吹き抜けて、心がス~ッと軽くなる!

自然に囲まれた、道の駅近くにある公園。親子でのお出かけにぜひ!

※「子どもの丘」は、愛犬のお散歩はご遠慮ください。

『道の駅はっとう』で地元グルメを買ってのんびりお外ご飯

『道の駅はっとう』では新鮮野菜や特産品はもちろん、パンやお弁当、お土産グッズまでがそろっています。

ツーリングの途中に立ち寄るライダーも多く、週末には地域の出店がありにぎやか。私は『亀井堂』のパンを買って、屋根のある場所で食べました。

『八東総合運動公園』の場所

道の駅を目的地にすればスムーズにたどり着けます。広い駐車場あり!

八東総合運動公園 子どもの丘

住 所:鳥取県八頭郡八頭町徳丸528 [MAP]
駐 車:あり

【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】あり

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る公園の魅力“再発見”コラム

公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人が増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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