【大山町発「飲むお酢」レビュー】割り方いろいろ、デザート風もおいしい!


鳥取県産素材をブレンド!大山町から新登場「大山旬果実の飲むお酢」を飲んでみよう
鳥取県大山町の『大山スマイルファーム』は、オーガニック野菜やハーブの栽培のほか、野菜ジャムやシロップなどの加工品製造&販売もしています。
先日、同社が手掛けるお土産ブランド「OMOTASE DAISEN」から新商品が登場。
それが「大山旬果実の飲むお酢」。
写真左から「梨とターメリック」、「苺とローゼル」、「ブルーベリーとバタフライピー」。各180ml864円。
国産の有機米酢と有機砂糖のほか地元素材も。梨は大山町の梨農家『こうさてん十』、いちごは大山町『なりや苺店』、ブルーベリーは『小林観光ブルーベリー園』と協力して作られました。
販売場所は『道の駅 大山恵みの里』のほか、近隣の小売店。今回は道の駅にてゲット!
濃縮タイプなので、水や炭酸水で3倍ほどに薄めていただきます。
グラスに出してみると、赤ワインのようなキレイな色~!
さて、どうやって飲もうか? オンラインストアの説明によると、アイスにかけたり、牛乳で割って飲むヨーグルト風にしたり。アレンジもオススメみたい。
牛乳がなかったので、代わりに無調整豆乳で割ってみた!
ブルーベリーの酸味と豆乳の相性がメチャクチャいい!
牛乳よりも豆乳の方がとろみが出て、飲みやすい気がする。この飲み方オススメ。
冷凍ブルーベリーを入れたら、ちょっとしたデザート代わりにも♪
ここにヨーグルト入れたらさらにおいしいかも~。なんて、アイデア次第でいろんなドリンク、デザートにできちゃいそうな「大山旬果実の飲むお酢」。
ちょっと値は張るけど、有機・鳥取県産食材だと安心して飲めるので、こちらを選びたい。
3倍希釈なので、割と長く楽しめそうですね。
「運動した後は炭酸割り!」、「お風呂上がりは豆乳割り」。その時の気分や季節によって、割り方はもちろん味を変えて楽しんでみて。
今回は「ブルーベリーとバタフライピー」をいただきましたが、梨・いちごも試してみたい。手土産に持っていくと話のネタになりそうですね♪
商品は『大山スマイルファーム』のオンラインストアでも購入可能。
◎『大山スマイルファーム』のオンラインストア
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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