焼き立てパン食べ放題!米子市『APLICO(アプリコ)』の地産地消ランチが美味
米子市『cafe&bakery APLICO(アプリコ)』で鳥取県産食材のランチ&パンを
こんにちは。山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。
今回紹介するのは米子市にある『cafe&bakery APLICO(アプリコ)』。
カフェを併設するベーカリーで、鳥取県産の食材を使った地産地消のパンやランチがいただけます。ランチではパンバイキングが楽しめ、パン好きさん、腹ペコさんにオススメです!
腹ペコさんも大満足!地産地消の料理&パンを心ゆくまで堪能
カフェを併設する『アプリコ』ではランチメニューが評判。
定番のオムライスや大山ハーブ鶏のグリルほか、フェア限定メニューも。月替わりのメニューが数種ラインナップされています。
ランチにはパン3つ110円、パンバイキング330円、ライス(中)230円などを別途料金で追加可能。
パンバイキングでは約15種類あるパンのうち、日替わりで11種が登場。フォカッチャ、塩パン、ベーグルといったシンプル系、チョコレートを使ったデザート系など、バリエーションが多彩です。
切ってあるので、いろいろな種類を少しずつ食べられて◎。
私がこの日いただいたのは定番の「大山ハーブ鶏のグリル(スープ、サラダ付)」(1200円)、「パンバイキング」(330円)。
「大山ハーブ鶏」の皮はパリッと香ばしく、中はジューシーでしっとり柔らか。塩コショウでシンプルに味付けされているので、鶏肉のうま味をダイレクトに味わえます。バルサミコ酢やバジルソースとの相性が抜群で、ヘルシーなランチにピッタリ。
11月は「大人のお子様ランチリニューアルフェア!」を開催。
フェアの開催に合わせて『アプリコ』の看板メニュー「大人のお子様ランチ」をリニューアル。
通常は特製ハンバーグとエビフライがセットですが、今回はそこへさらにきのこのクリームミニパスタと大山ハーブ鶏のチキンマリネがワンプレートでいただけます。ボリューム満点で満足間違いなし。
プレートのみ、サラダ・スープ付にもできるので食べてみて♪
迷ったら秋注目のパンを!
店内には「大山こむぎ」や『大山乳業』の牛乳をはじめとする、地元食材によるパンが種類豊富に並びます。
レーズンパンやカレーパン、ベーグルなど、朝食や昼食に活躍間違いなしのパンのほか、毎月出る新作が評判。
中でも秋に注目のパンをピックアップ。
こちらは年中提供している「紫いもロール」。
紫いもを生地の中に練り込んでふわっと焼き上げました。自然な芋の甘さが感じられ、小さなお子さん、お年寄りも好きそうな味。
10月に新しく出たのは「栗きんとん」と「いもりんご」。
栗の形のパンに顔が書いてあり、かわいい「栗きんとん」。地元産のさつまいもを黄金色に練り上げたきんとんに栗の甘露煮を加えて包みました。秋の味覚を存分に味わえるひと品です。
「いもりんご」はさつまいもとリンゴ、レモンを混ぜ合わせたものを、もち麦生地で。モチっとした生地、ゴロっとした具材が食べ応え抜群です。
11月はザクザク食感の「チョコとナッツのグラノーラ」、リンゴとカスタードを合わせた「アップルシナモン」が登場。
12月はどんなのが出るんだろう。毎月新作が楽しみですね!
老若男女問わず気軽に利用できるカフェスペース
店内はバリアフリー・ユニバーサルデザインになっていて、老若男女問わず気軽に利用できます。取材時には男性ひとりで食べに来ておられる方もおられましたよ!
大きなガラス窓が開放的~。
奥にも部屋があり、16名までくらいでの貸切利用も可。お子さんを連れてのママ会も安心です。
パンの購入だけでなく、ボリューム満点なランチも楽しめる『アプリコ』。
パンをお腹いっぱい食べたい~っていう人はぜひ行ってみて!
『アプリコ』の場所、駐車場
『アプリコ』の住所は米子市上後藤8-9-23。米川沿い、『長田産婦人科』の近くにあります。
駐車場は20台完備。
cafe&bakery APLICO
カフェアンドベーカリーアプリコ
電 話:0859-48-0707
住 所:鳥取県米子市上後藤8-9-23 [MAP]
営 業:10:00~17:30(ランチは11:00~14:00(OS))
休 み:日曜*祝日の場合、変更の可能性あり
駐 車:20台
情 報:HP Instagram Facebook
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