ざわつく季節は「森の香り」で深呼吸。飯南町の香り袋&お香ボトルはギフトにも◎
飯南町の“森を感じる”香りの新商品!「くろもじふわり」と「くろもじくゆりのもり」
島根県飯南町から「香り」の新製品が登場しました!
その名も「くろもじふわり」、「くろもじくゆりのもり」。
新年度、新学年、新しい職場、新しい人間関係と、環境の変化が多い4月は、ワクワクとザワザワが同居する季節。加えて、花粉や黄砂と、ダメージを蓄積する要素も多め。
しかも、新生活→すぐにGWで、そろそろお疲れが出始めるころ。
そこでオススメしたいのが、飯南町発の香りアイテム「くろもじふわり」と「くろもじくゆりのもり」。
県内有数の自然美の宝庫・飯南町から香りをお届け
島根県有数の自然保有率を誇る飯南町。自然を活かしたレジャーが評判で、特にリフレッシュ狙いなら「森林セラピー(R)」に注目を。
「森林セラピー」とは、医学・科学的に森林浴の効果を解明し、癒やし効果を高めたツアーのこと。
飯南町は県内唯一の森林セラピー基地であり、日本で2ヶ所目の「2つ星認定基地」に認定されたほど、その癒やし効果は抜群。
飯南町の自然の豊かさを五感で楽しめる森林セラピー。どうにか、この魅力を発信できないかと、考案されたのが「くろもじくゆり」シリーズなのです。
五感で楽しめる森林セラピーのうち、香り(嗅覚)を抽出した「くろもじくゆり」シリーズ。飯南町のセラピー基地にも自生する樹木、クロモジが使用されています。
2023年3月に発売された「くろもじくゆり」シリーズ。和製ハーブとして親しまれてきたクロモジを、お香に仕立てた商品です。以前、編集部あつきちも、その魅力のトリコとなっていました。
【関連記事】お部屋で森林浴してみない?島根県飯南町から「森の香り」が届いた!
今回はその「くろもじくゆり」シリーズの新商品。
ちなみに、クロモジにはリラックス効果だけでなく、抗ウィルスや免疫調整、やる気UPなどが期待できる成分が含まれているそう!
手紙に名刺入れに。香りで寄り添う「くろもじ ふわり」
リラックス効果などが期待できる、やさしい香りのクロモジ。お香「くろもじくゆり」を発売後、焚かない香りもイイ!との反響が続々と。そこで、焚かずに使用できる香袋を開発。
それがこちらの「くろもじふわり」。
パッケージデザインは、出雲市に拠点を構えるデザインユニット、ミツトリヒトギによるもの。ゆるやかな曲線で描かれた森の生き物、植物たち。これはプレゼントにも喜ばれそうだ!
飯南町の四季をモチーフにした、デザインの異なる4つの香袋がセットになっています。
「くろもじふわり」は、約4センチ四方の小さな香袋。中にはクロモジが詰まっていて、クロモジの爽やかな香りがふわりと漂います。
名刺ケースに入れたり、手紙に同封したり。さり気なく使用できるのがポイント。
「あれ?なんかいい香り♪」
「これ飯南町の森の香りなんですよ~」
なんて、飯南町の森の香りから会話が広がっていくかも!?
ボトルデザインもステキ!大容量のお香ボトル「くろもじくゆりのもり」
昨年発売したお香「くろもじくゆり」、もっとたくさん欲しい!との声を受け、今回登場したのが「くろもじくゆりのもり」。
「もり」の名の通り、お香「くろもじくゆり」がボトルの中にたっぷりと。
こちらも同じく、ミツトリヒトギのデザイン。
お香の入る瓶は、オリジナルデザインで書き起こし。
箱の中に入っている緩衝材も、飯南町産材のヒノキとスギのカンナくず、それにクロモジの葉っぱ。
同梱されている不織布袋に入れたら、消臭剤や入浴剤としても利用できますよ。
さらに、お香立ても同梱されています。お香立てはクロモジの枝を使ったオンリーワンのひと品。
お香に火をつけて、風に揺らぐお香の煙を眺めながらリラックス・・・。
ギフトにもオススメの「くろもじくゆり」シリーズ。通販あり!
自分用はもちろん、デザイン性も高い「くろもじくゆりのもり」、「くろもじふわり」は、ギフトにオススメ。
地元の飯南高校では、卒業式の記念品として贈呈されたこちらの商品。「香りで地元を思い出す」ってのもステキでは!?
離れて暮らす大切な人へ、新社会人となって奮闘する我が子へ、ワクワクとザワザワの中、頑張るあの人へ。
香りで束の間の癒やしをプレゼントしませんか?
「くろもじくゆり」シリーズは、飯南町のオンラインショップから購入可能。
そのほか、島根県内では下記店舗で販売中。チェックしてみてくださいね!
- 道の駅赤来高原
- 道の駅頓原
- 憩いの郷衣掛
- 頓原天然炭酸温泉ラムネ銀泉
- 琴引ビレッジ山荘*ふわりのみ
- cafe&gallery 鐘や*ふわりのみ
- ミツトリヒトギ(出雲市平田町)
【お問合せ】飯南町観光協会
電 話:0854-76-9050
情 報:HP Instagram Facebook オンラインショップ
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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