【テイクアウト可】地元編集部厳選!島根県のおすすめ自家焙煎コーヒーショップまとめ-松江・出雲・大田
テイクアウトOK!島根県のおすすめ自家焙煎コーヒーショップ
山陰には、豆選びから焙煎方法まで、とことんこだわったコーヒー専門店がいっぱい。
そんな個性が光る島根県内の専門店の中から、編集部オススメの自家焙煎コーヒーショップをピックアップ!
普段のブレイクタイムにはもちろん、休日ドライブのおともにピッタリな一杯が見つかるかも。
今日からGWもスタート!ぜひお出かけの参考にしてみて下さいね~。
【松江市】libre coffee roaster(リブルコーヒーロースター)
市街地にありながら、ゆったり落ち着いた空間で、こだわりの自家焙煎コーヒーを味わえます。
無垢のフロアと梁を活かしたスタイリッシュな店内には、コーヒーをローストする香ばしいかおりが充満・・・コーヒー好きにはたまらない空間です。
「コーヒーはフルーツだ」をコンセプトに、コーヒー豆の持つ本来の味を最大限に引き出すように自家焙煎。生豆もフルーティーな特徴を持つ豆を厳選して仕入れています。
搾りたての果実ジュースのようなフレッシュな味わいを表現したオリジナルブレンドをはじめ、通好みの品ぞろえ。
こだわりの一杯と相性の良いシフォンケーキも評判。国宝・松江城からも近いので、観光の立ち寄りにもオススメです。
電 話:080-5615-8977
住 所:島根県松江市殿町404 [MAP]
営 業:11:00~18:00
休 み:日曜
駐 車:なし
情 報:HP Instagram
【出雲市】大社珈琲
『出雲大社』門前のメインストリート「神門通り」沿いにあるおしゃれなコーヒースタンド。
世界中から厳選した生豆を仕入れ、店内にある焙煎機でロースト。注文を受けてから豆を挽き、アメリカ製のマシンで丁寧にドリップした一杯は、フレッシュなコーヒー豆本来の香りと味わいが存分に楽しめます。
一番人気はオリジナルの「縁結びブレンド」。苦みを適度に抑えたスッキリとした味わいは、焼き菓子とも好相性です。
汗ばむ陽気の日には、「珈琲ソフトフロート」など冷んやりメニューもオススメ!
散策のおともにはテイクアウトで。街歩きに疲れたら、2階のカフェスペースでホッとひと息♪
カフェスペースは、木の温もりあふれる憩いの空間。窓際のカウンター席からは通りを見下ろせ、門前のにぎやかな雰囲気も楽しめますよ。
電 話:0853-53-0510
住 所:島根県出雲市大社町杵築南780-9 [MAP]
営 業:10:00~17:00(店内利用はOS16:30)土日祝9:00~18:00(店内利用はOS17:30)
休 み:なし
駐 車:なし
情 報:HP Instagram
【出雲市】珈琲香房 はぜ屋
平田町の温泉施設『いずも縁結び温泉ゆらり』の施設内にある、スペシャルティコーヒー専門の自家焙煎コーヒー店。
2023年11月、すぐ近くの住宅街から現在の場所へ。移転後は、テーブル席とカウンターが設置され、イートインが可能になりました!
「コーヒーは香りが一番」と店主。豆の香りが引き立つように丁寧に焙煎された煎り立ての豆が、10種類ほど店頭に並びます。
メニューは、「本日のコーヒード」や大山の牛乳を使用した「カフェラテ」など。店主の奥さん手作りの甘いおやつもどうぞ♪
お買い物や仕事の合間はもちろん、湯上りの一杯にも◎。豆の量り売りもしているので、おうちでじっくりコーヒーの香りを楽しむのも良し!
電 話:090-4143-2966
住 所:島根県出雲市平田町7178 いずも縁結び温泉ゆらり内 [MAP]
営 業:10:00~19:00
休 み:月曜
駐 車:あり(共同)
情 報:Instagram
【大田市】山羊コーヒー(やぎコーヒー)
JR大田市駅近くにある、とっても素敵なスペシャリティコーヒー専門店。
コンセプトは「いつまでも日常に在り続けるコーヒーを」。季節ごとに登場するスペシャリティコーヒーは8種類以上。ブレンドコーヒーは3種類をラインナップ。どれもじっくり味わいたいものばかりです。
イートイン&テイクアウトともに可能で、コーヒー豆の販売も行います。
コーヒーのパッケージは8名の作家によってデザインされたオリジナルパッケージ。
ギフトにもいいけど、自分用にジャケ買い必至!
これからのシーズンは「アイスカフェオレ」もいいかも~。看板スイーツ「王様プリン」も要チェック!
電 話:0854-82-7560
住 所:島根県大田市大田町イ48-1 [MAP]
営 業:10:00~18:00、金・土曜10:00~23:00
休 み:月曜
駐 車:10台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!