和菓子屋のエビフライ、クオリティ高すぎ!『米仙堂モナムール店』-米子市
エビフライ好き必見。米子市『米仙堂モナムール店』の「エビフライランチ」
こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
カフェや喫茶店、洋食屋、和食屋などへ行き、メニュー表を開き「エビフライ」の文字が見えると、メチャクチャ気になってしまってしょうがない。
ただただ、「エビフライ」が好き。
こだわりが洋食屋レベル!『米仙堂』のエビフライは地元民も大好き
紹介したエビフライがあるのは、米子市を代表する和菓子屋『米仙堂』。
和菓子屋なのにエビフライ!?
・・・と思いますよね。『米仙堂』は米子市内に複数店舗あり、東福原にある『米仙堂モナムール店』では、お菓子の販売に加え、ランチ営業もしています。
口コミで「米仙堂のエビフライがうまい」という話をよく噂をよく耳にするもんで・・・。早速お店へ!
【結論】
和菓子屋さんのエビフライ、
想像を超えたおいしさです!
全身キツネ色のビジュアルがたまらない! しっぽまでカリカリ
横長のお皿にエビフライ、サラダがのって出てきました。
そびえ立つエビフライ・・・まるでエビフライタワー!
しかも5本も付いてくる!エビフライ自体は小ぶりなんですが、5本も付いてくると素直にうれしい。見た目からすでに大満足。
そんで、衣はしっぽまで全部につけて揚げられている!
こんなエビフライもなんだか珍しいような。
サクっというよりカリッ!と食感
箸で持った瞬間にしっかり揚げられてるのが分かります。
高温で一気に揚げられた感じでしょうか?
ひと口食べると「カリッ!」といい音。
持ってみると小ぶりですがエビフライ自体はプリっと肉厚で、エビ自体にもほんのり甘みがあるような。エビそのものがウマい!
1本2口でペロリ。それが5回続く幸せ。
一人で、友達同士で、家族で!
いただいた「エビフライランチ」(880円)」は、サラダ、味噌汁、漬物付き。
主食はライスかパンか選べます。
私が食べ終わったあともお客さんが来られ、「エビフライランチ」を注文する声がチラホラ。
やっぱり人気メニューなだけありますね! おかげでほかのメニューは食べられない。ついリピートしてしまうおいしさです。
店内は、外からは想像できない開放的な空間。“老舗洋食屋”っぽい雰囲気もあるような。
コーヒーもあるので、追加注文すれば食後のおしゃべりも弾みそう。お一人様でも、友達同士でも行きやすいお店ですよ。ぜひに!
米仙堂 モナムール店
ベイセンドウモナムールテン
電 話:0859-22-8866
住 所:鳥取県米子市東福原5-12-26 [MAP]
営 業:9:00~19:00*喫茶はOS17:00
休 み:1/1*喫茶は水曜定休
駐 車:あり
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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