[米子市オープン]肉肉しさもパワーUP!『FUNP of BEEF』を食べ尽くし
『CAMEL DINER』からパワーアップ! “ファンプ”駅前店に突入!
丼いっぱいに肉を敷き詰め、豪快な見た目のローストビーフ丼が話題を呼んだ『CAMEL DINER(キャメルダイナー)』。
米子市内にあった両三柳店、米子駅前店ともに業態も店名も新たに『FUNP of BEEF(ファンプオブビーフ)』として、2020年1月24日に生まれ変わりました。
ローストビーフ丼、野菜がたくさん摂れると女性に好評のハワイ料理「ポキ」といった看板メニューはそのままに、ハンバーグやステーキなどの肉メニュー、洋風のアラカルトが増えてパワーアップ。
アラカルトは64種類、アルコールは300種と豊富で、打ち上げやパーティーの場としても活躍してくれそうです。
新しい店名には、“みんなでお肉をたらふく食べれば楽しい!!”という意味が込められていて、「FUNP」は「fun place(楽しい場所)」を略した造語。“ファンプ”の愛称が親しみある、楽しくにぎやかな食堂です。
女子盛り?それともキング盛り!? 「ロビ丼」はマスト!!
キャメルダイナー時代から人気の「ローストビーフ丼」は、サイズ、タレともに種類数が増えました!
丼のサイズはレディース盛り(880円)、レギュラー(935円)、メンズ盛り(1210円)、ダブル(1485円)、キング(2035円)があり、タレはオリジナル醤油、ペッパー塩ドレ、ジンジャー、本わさびポン酢、ガーリックステーキソースから選べます。※表記価格はいずれもランチ価格です。
さらにトッピングもあり、マッシュポテト、ガーリックチップ、フライドオニオン、焦がしチーズなどこちらも好みに合わせて選び放題。
金額もリーズナブルになり、部活帰りの高校生も(きっと)大喜びです。
「自家製ローストビーフのロビ丼」。写真はレギュラーサイズでタレはオリジナル醤油。ちなみにキングサイズになると、レギュラーの3倍!
黄身を絡める幸せな瞬間も楽しんでください。オーブンでじっくり焼き上げたローストビーフは柔らかく、醤油ベースの甘口タレがとっても合う~!
<朗報>毎月29日は肉の日ということで「ローストビーフ丼」のお肉を50%増量! 2月は9日も(明々後日!)。キングサイズの50%はとんでもないことになりますね(⦿O⦿)!
お昼は早いもの勝ち! “3食限定”あっつあつハンバーグ
お次は新登場メニュー「ホイル包み焼きハンバーグ」。昼のみ3食限定です(両三柳店は限定5食)。
牛ミンチ100%のハンバーグをアルミホイルで包んでオーブンでじっくり、じっ~くり焼き上げます。
オーブンでゆっくりと熱を入れるので、うま味が逃げずとってもジューシー!
限定3食ランチはリブロースのステーキもあります。こちらも気になりますが、今回はもうお腹いっぱい……。
飲み放題付きプラン・Sランク生ビールにも注目
コース料理もあります。昼・夜ともにオーダー可能なコースは2名~予約可能で、なんと飲み放題付き! 料理6品と飲み放題の3300円~あり、「FUNPコース」(4400円)、「絶品チーズづくしコース」(4950円)など。ノンアル、ソフトドリンクも充実しています。
アルコールメニューを見ていると「Sランク キリン一番搾り生ビール」の文字。“Sランク”とは、『キリン』が定めた提供品質条件を満たした店舗だけに与えられる“特別”な「一番搾り」の称号のこと。
「樽の保管・温度管理の徹底」や「バランスの取れた炭酸ガス圧設定」、「ビールディスペンサーの毎日洗浄」など5つの条件をクリアした店舗は、米子市内で4~5店舗しかないそうです!!
メニューの幅が広がった上、様々なサービスも加えられ、ますます目が離せないファンプオブビーフ。お肉を食べて、パーッといきましょう(^O^)!!
LUNCH & DINER FUNP of BEEF
ファンプオブビーフ
電 話:0859-57-7371
住 所:鳥取県米子市明治町132 角田ビル2F [MAP]
営 業:11:30~14:00(OS),18:00~23:00(フードOS22:00、ドリンクOS22:30)
休 み:水曜(祝日・毎月29日の場合営業)
駐 車:なし
情 報:食べログ
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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