お花や漬物も売ってた!益田市『三浦農園』の無人直売所


農家さんの愛情いただきます!貫禄ある野菜売り場『三浦農園』の無人販売所
「ご近所さんから野菜のおすそ分け」は田舎あるあるのひとつ。
そして、農家直売の無人販売所があるのも、田舎の良いところかも。
島根西部の益田市でも、ステキな直売所を見つけました!それが「三浦農園」さんの直売所。
車を走らせているとつい見過ごしがち。
ただ今回は、「野菜」や「直売所」と書かれた看板に目が留まり、どうしても気になってしまうから寄ってみよう!
場所は『萩・石見空港』のすぐ近く。
平日の朝9時半ごろにお邪魔しました。
野菜だけじゃなくて、花もある!
この日のラインナップは
- 赤シソ(1束100円)
- ジャガイモ(1袋200円)
- ミニトマト(1袋100円)
- キュウリ(1袋100円)
- キュウリの粕漬(1パック100円)
などなど。青いケースを覗く瞬間にワクワク~。値段も安い!
夏の青空に似合う黄色いお花は1束100円!新聞紙でくるまれたものも。
今回は夏野菜、トマトを購入させてもらいました。つやっつや。冷やして食べたらおいしいぞ~。
素朴な直売所で、新鮮な野菜を手軽に手が入るってこんなにも幸せなことなのね。
農家さんの愛情をたっぷり受けて育って、人の手で並べられた野菜たち。スーパーで買うのとは異なるありがたさを感じながら、「おいしくいただこう」と思いました。
カゴの後ろには値札がいっぱい。
季節や日によって並ぶ野菜が変わるので「今日は何があるかな?」と、ワクワクできるのが直売所ならではの楽しみ。
みなさんの住む町には、どんな野菜直売所(無人販売所)があるでしょうか?
「知らない」方も、意外な場所でひょっこり見つかるかも。
ほっこりうれしい気持ちにさせてくれる野菜直売所、ありがたく利用させてもらいます!
野菜買った後は、神社参拝でプチ朝活
せっかくなんで、野菜直売所のすぐそばにある『高津柿本神社』を参拝。万葉集の歌人・柿本人麻呂をまつる益田市の代表的な参拝スポット。
参道からの眺めが素晴らしく、何度も訪れたくなる所です。
野菜を買ったついでにサクッと参拝。
朝から気持ちを晴らしてくれる絶景。ちょうどイイ朝活にもなりましたよ。
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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