完全予約制の隠れ家ランチ。米子市の『Robaco』で味わう地元の旬のごちそう

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事前に予約して大人のためのごほうびランチを。米子市『Robaco(ロバコ)』で味わう至福のひと皿

「特別なランチタイムを過ごしたい」、「大切な人とゆったりおいしい時間を楽しみたい」。

そんな人にこそ、米子市にある『Robaco(ロバコ)』へ。静かな住宅街の一角に立つお店は、木の温もりと洗練された空気に包まれた、大人の隠れ家のような雰囲気。

今回はそんな『Robaco(ロバコ)』のランチメニューの中から、「特製プレートランチ」と「手毬寿司セット」をご紹介します。

『ロバコ』の場所、駐車場

場所は、鳥取県米子市富益町26-51。

ランチ営業は完全予約制で、金~日曜のみ受付。

駐車場は店舗前に10台完備。

地元のおいしさがひと皿に凝縮。肉も魚も楽しめる「特製プレートランチ」

「特製プレートランチ」(1980円)。

この日のメインには、脂がのった焼き鮭に、ジューシーな大山豚と鳥取牛のハンバーグ。ジュワッと肉汁があふれるハンバーグは、和風の新玉ねぎソースと相性抜群です。シャキシャキとした食感と自然な甘みが、口の中にやさしく広がります。

ほかには、旬の焼き野菜に小鉢が付いて、栄養バランスもバッチリ。

さらにうれしいのは、大山産そば粉を使った蕎麦がセットになっていること。

つるりとしたのど越しと、香り豊かな味わいがあり、和食好きにはたまりません。

茶碗蒸しは、まさかのチーズ入り!和風出汁の中にチーズのコクが加わり、ほんのりクリーミーで新感覚のおいしさ。

「かわいい!」の声があがる「手毬寿司セット」

「手毬寿司セット」(2980円)。

見た瞬間に心が躍る「手毬寿司セット」は、まるで宝石のような小さい寿司がずらり。

この日は、旬のマグロ、白イカ、キス、サーモン、白身魚など、素材の良さが際立つネタばかり。どれもひと口サイズながら、満足感は充分です。

さらに、なんと大トロまで登場!贅沢な味わいに、思わず笑みがこぼれます。

ネタは日によって変わるので、どんな味がいただけるかは、当日のお楽しみ。

セットには貝のお吸い物、三種の前菜、茶わん蒸し、グリル野菜と固形のバーニャカウダーが付きます。

濃厚ながらも、後味すっきりのソースによって素材の甘さが引き立ち、ちょっとした驚きと楽しさをプラス。

ランチ営業は金~日曜の11:00~14:00限定。完全予約制なので、事前の連絡をお忘れなく。

予約は電話またはインスタグラムDMから。

落ち着いたカウンター席とゆったり仕様の個室を完備

店内には木の質感を活かしたカウンター席が並び、ガラス越しには外の緑と光が広がります。

料理人の手元が見えるカウンターは、おひとり様やデートにピッタリ。

そして、大きな窓が心地いいテーブル個室も完備。周りを気にせずゆったり過ごせる空間は、家族連れや友人同士、特別な日のお食事にもオススメです。

『Robaco』のランチはすべて予約制。地元の食材を使い、ひと皿ひと皿に心を込めて丁寧に仕上げてくれます。

「今日はどんな味に出合えるんだろう?」

そんなワクワクを胸に、特別なひと時を過ごしに、ぜひ一度訪れてみてください。

Robaco

ロバコ
電 話:0859-57-4464
住 所:鳥取県米子市富益町26-51 [MAP]
営 業:18:00~22:00(OS21:30)*金~日曜のみ11:00~14:00を事前予約で営業
休 み:日曜、ほか不定休あり
駐 車:10台
情 報:Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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鳥取県米子市出身。アクティブなアウトドア派っぽいけどインドア派。山陰の自然と食べることが好き。でも、野菜と大豆が苦手。

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