あの「swimmer」が出雲市に！アメトイ雑貨店『bear bunny（ベアバニー）』
出雲市のアメトイ雑貨店『bear bunny』で懐かしのレトロ雑貨たちとご対面
みなさん、こんにちは！
今回紹介するのは2025年３月、出雲市にオープンしたアメトイ雑貨店『bear bunny（ベアバニー）』。アメリカンヴィンテージ商品を多数取り扱うお店です。
その中に、なんとあの雑貨ブランドを取り扱っていると聞いて、テンション高めで行ってきました！
『bear bunny』の住所、駐車場
『bear bunny』の住所は、出雲市塩冶町415-４。駐車場は店舗横のスペースに約10台分あります。
不定休なので、来店する際は事前にインスタグラムをチェックしてくださいね。
「かわいい」が止まらない！おもちゃ箱のような世界
お店に入った瞬間、目に飛び込んでくるのは、カラフルでキラキラしたアイテムの数々。
海外から仕入れたぬいぐるみ、おもちゃ、文房具など、アメリカンヴィンテージ雑貨がところ狭しと並んでいます。
棚にはファンシーなキャラクターやポップな雑貨がぎっしりと並び、見ているだけでワクワクが止まりません！
空間全体がときめきであふれていて、思わず「かわいい〜！」と声がこぼれるほど。まるで宝物が詰まったおもちゃ箱のような世界。
中でも私の心が一番震えたのは・・・懐かしの「swimmer（スイマー）」の雑貨たち！
「swimmer」って？
「swimmer」は、1987年に誕生した雑貨ブランド。ポップでガーリーなデザインが当時の10〜20代の間で大流行。文房具、ポーチ、洋服などを持っていた人は多いのではないでしょうか。
私も例に漏れず、小中生のころはswimmer大好きっ子。くしやポーチのほか、キャリーケースまでswimmerだった思い出が蘇ります。ちなみに、私の友人でいまだに当時のポーチを使い続けている猛者がいますよ（笑）。
2018年に惜しまれつつブランド終了となったものの、ファンの熱い声に応えて2020年に復活。
『bear bunny』は、山陰地方で唯一「swimmer」を取り扱っているお店なんだそう。店主さんの想いが詰まったラインナップに、テンションは最高潮です！
「swimmer」の人気アイテムを紹介！
まずは、ずらりと並んだ靴下！
見ているだけで楽しいデザインがそろっていて、どれにしようか迷いそう・・・！足元から気分を上げたい日にピッタリですね。
こちらは、エコバッグ。
キャラクターが全面に描かれていて、これまたレトロでキュート！
しっかりとマチがありながら、軽くて持ちやすいバッグ。これならお買い物が楽しくなりそうですね！
そして、私のイチオシがこちらの修正テープ！
かわいいデザインに惹かれて以前購入したのですが、使い心地がめちゃくちゃいいんです。使うたびに癒やされるので、仕事や勉強時に愛用しています。
ほか、お弁当箱、文房具、ポーチなど、日用雑貨が豊富。
仕事中や勉強中はストレスが溜まりがち・・・という人は、ぜひ‟自分のご機嫌とり”に役立ちそうなアイテムを探してみて！
アメリカンヴィンテージアイテムがたくさん！
例えば、アメリカの人気カスタムぬいぐるみブランド「ビルドアベア」。
ふわふわのぬいぐるみに、自分好みの洋服やアクセサリーを着せて遊べるこのシリーズ、なんと一体ずつ柄や表情が違うんです。
「この子がいい！」と運命を感じる出合いがあるハズ。ぬいぐるみ好きにはたまりません。
80〜90年代のアメリカンカルチャーのエッセンスが、ギュッと凝縮されたレトロかわいいキャラクターたち。
ビビットで個性的な色使いが魅力的。お気に入りの子を見つけたら、インテリアに加えてみて♪
大人女子の癒やしの場『bear bunny』
お気に入りのキャラクターグッズを探したり、あの頃の思い出を振り返ったり。気づけば時間を忘れて夢中になってる自分がいる・・・！
「かわいいものは何歳になっても好き！」
そんな感覚を思い出させてくれる『bear bunny』に、ぜひみなさんも足を運んでみてくださいね。
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この記事を書いた人
ラズダlocalライター
しょこ
旅と食、そして体験することが大好き！最近はセルフケアの大切さに気づき、癒し時間の模索中。皆さんに心と体が喜ぶ情報をお届けできたらうれしいです！
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