倉吉市・白壁土蔵群近くのスパイスカレー専門店『ムーンライダー』。人気ランチは2種盛り!


倉吉市の注目スパイスカレー専門店『Curry Bar Moon Rider(カレーバー ムーンライダー)』
『鳥取県立美術館』開館に湧く、今山陰でもっともアツいエリア・倉吉市。
そんな最旬エリアに、スパイスカレーのおいしい隠れ家的なお店があります。
お店の名前は『Curry Bar Moon Rider(カレーバー ムーンライダー)』。
白壁土蔵群の『打吹回廊』のすぐそばにあり、観光の際にも立ち寄りやすい好立地。
GWに倉吉へのお出かけを計画中の方は必見!おさえておきたいランチスポットです。
『Moon Rider(ムーンライダー)』の場所・営業日
『Curry Bar Moon Rider』は、倉吉市研屋町に2024年10月オープン。複合施設『打吹回廊』のすぐ近くにあり、普段使いはもちろん、白壁土蔵群散策の際のランチにも便利です。
専用の駐車場はないので、近隣の観光駐車場を利用しましょう。
お店がオープンするのは、木・金・土曜の週3日のみ。営業時間は11:30~14:00ですが、カレーがなくなり次第クローズするのでご注意を。
週3日のみオープン。ツウもうなる隠れカレー店『ムーンライダー』
地元出身の店主が営むスパイスカレー店『ムーンライダー』。
学生時代に旅行で訪れたインドで本場の味に出合って以来、スパイスカレーのトリコに。
会社勤めのかたわら、自宅でスパイスカレー作りに没頭。“ライフワーク”としてカレー作りを楽しんできました。
40年余りのサラリーマン生活を終えたのを機に、実家近くに小さなカレーショップをオープン。
独自配合のスパイスによるこだわりのオリジナルカレーを提供します。
カウンターとテーブル席合わせて、6席ほどの小ぢんまりとした店内。ブルースやR&B、ソウル、レゲエを中心に、60~70年代のセンスのいい音楽が流れます。
“大人の秘密基地”的な雰囲気も相まって、ひとりでもリラックスして過ごせる居心地のいい空間。
場所柄、観光客にも人気の『ムーンライダー』。
ですが、観光客だけではなく、地元の人たちにも長く愛され続ける。そんな身近で親しみやすいお店を目指します。
こだわりのスパイスが奏でる香り高く奥深い味わい
お店のコンセプトは「スパイスは裏切らない」。
選りすぐった10種類以上のスパイスを独自配合。使用するスパイスは、わざわざ神戸の専門店まで買い付けに行くこだわりぶり。
さらに、たっぷりのショウガを使うことで、ほど良い辛みをプラス。ただ辛いだけじゃない、様々な香辛料が織りなす、複雑かつ奥深い味わいは、ツウをもうならす本格派です。
実は、店をスタートするにあたり、様々なレシピを試作。その結果、趣味で作っていたころの配合に戻ったんだそう。
試行錯誤を繰り返し、40年余りをかけてたどり着いた渾身のひと皿。一度、食べてみたくなりませんか?
イチオシは2種のカレーを一度に楽しめる「2種盛り」。好みの辛さを選べます!
スパイスカレーのみで勝負する『ムーンライダー』。
基本のメニューは、鶏手羽元のうまみと、スパイスのフレッシュな香りがヤミツキの「チキンカレー」。
そして、ひよこ豆や歯応え抜群の合い挽き肉がたっぷりの「キーマカレー」の2種類のみです。
「どちらか選ぶなんて無理~」2択すら難しいという欲張りさんも多いはず(私も)。
だったら、両方を楽しめるあいがけスタイルの「2種盛り」(1100円)はいかがですか?
ちなみにすべてのメニューで、辛さも普通、小辛、中辛、大辛の4段階からセレクト可能。「スパイシーなカレーが好き」って人の多くは、大辛をオーダーするんだそうですよ。
辛さを変えても価格はそのまま。地味にうれしいポイント。
各メニューに+100円で、ミニサラダやヨーグルトを付けられるほか、こだわりの豆で淹れるコーヒーにエスプレッソ(各400円)、プレミアムモルツ(500円)もオーダー可能です。
昼間からスパイスカレーにビールなんて、大優勝間違いなし!
ちょっぴり秘密にしておきたいとっておきの空間で、店主が人生をかけて仕上げた本格スパイスカレーをご堪能あれ♪
Curry Bar Moon Rider
カレーバームーンライダー
電 話:090-4140-3619
住 所:鳥取県倉吉市研屋町2463 [MAP]
営 業:11:30~14:00*カレーがなくなり次第終了
休 み:日~水曜
駐 車:なし
情 報:Instagram
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ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!