冬なのに透明度高し!穴場ビーチ隣の『笹子公園』でプチリトリート-松江市【公園であそ部】


松江市・島根半島「笹子海岸」近くにある公園『笹子公園』で深呼吸
毎週土曜に公開中の「公園であそ部」。
まだまだ冬らしい天気が続く2月半ば。当日は風もなく晴天だったので島根半島へ。
そこで見つけたのが松江市『笹子公園』。島根半島に点在するビーチのひとつ「笹子海岸」付近で見つけた穴場です。
それだけに景色は・・・
海、めちゃくちゃキレイやないかい。
季節を疑ってしまうほどの透明感あふれる海。
弓ヶ浜半島と島根半島。同じ日本海でも見える景色が異なることにびっくり。笹子海岸からは、荒々しい冬の日本海とは対照的な景色が広がっていました。
笹子海岸までの坂を下ると、右手に公園。
波の音が聞こえて、のんびりとした雰囲気の小さな公園。すべり台と鉄棒の遊具があり、清潔なトイレを完備。
トイレの屋根の下には、木の丸太イスとテーブルがありました。
イスに座った時、木と木の間から覗く海がキレイ。
「座るところあるとイイよね」って誰かが言ったのかな? ナイス提案!
島根半島にあるメジャーなビーチ「北浦海水浴場」に比べると、小さな「笹子海岸」。けれど逆に、その穴場感が魅力!
モヤモヤや悩みごとでぎゅうぎゅうな頭を、すっきり解消してくれるような場所でした。
夏の遊び場的な海もいいけど、この時期の癒やし目的の海もいいですよ!
笹子公園
ササゴコウエン
住 所:島根県松江市美保関町片江 [MAP]
駐 車:あり
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】なし
【夏の時期はこんな感じ】
【松江市】3年ぶりにオープン!美保関の「笹子海岸」でのんびり夏を楽しもう
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る公園の魅力“再発見”コラム
公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人が増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】