源泉かけ流し温泉と郷土の美食!米子市の人気温泉施設『白鳳の里』は湯“以外”も充実
米子市淀江町の人気日帰り温泉『淀江ゆめ温泉 白鳳の里』はグルメ&ショップも充実
もうすぐ年越し。仕事にプライベートに、何かとバタつく季節だからこそ、温泉でひと息入れませんか?
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部いしやんです。
今回ご紹介する米子市淀江町『淀江ゆめ温泉 白鳳の里』は、温泉はもちろん、レストラン、ショップを併設。ひとつの場所で、しっかりと疲れを癒やし、パワーをチャージできる人気スポットです。
その魅力をまるっとご紹介します!
名水の里が誇る名湯がなみなみと。女湯限定のシルクイン風呂も要チェック
毎分約500リットルと豊富な湧出量を誇る「淀江ゆめ温泉」。その豊かな自然の恵みを源泉100%かけ流しで楽しめます。
泉質は無色透明、無味無臭のアルカリ性単純泉。湯船は毎日の清掃で清潔に保たれ、消毒剤を一切使用していないため、敏感肌の方も安心してくつろげます。
湯は循環ろ過式ではなく、かけ流しスタイル。常時、新鮮な温泉が注がれています。
湯船は内湯、開放感満点の露天風呂、それに加えて女湯には「シルクイン風呂」も。こちらは超微細な泡沫を発生させた特製の湯船で、泡沫によって毛穴の汚れをかき出すのだとか。
名水と温泉水で育まれたフグが絶品!手軽なメニューもそろう『レストランゆめ亭』
湯上がりにランチが楽しめるのが『白鳳の里』の魅力のひとつ。併設の『レストランゆめ亭』では、豊富なメニューがそろっています。
その中でも特にオススメはこちらの2品!
大山の名水と、「淀江ゆめ温泉」の温泉水で養殖された「大山名水とらふぐ」。その高いポテンシャルを存分に味わえるのが、こちらの「おたふく御膳」。
刺身・皮・天ぷら・鍋でとらふぐを満喫できます。今年一年を頑張ったねぎらいに!
予約はHPからも可能です。
続いては、地元の田舎料理「いただき」と、名店による田舎そばがセットになった「田舎飯定食」。
「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」掲載の米子市の有名店『上代そば』の味が楽しめますよ。
そのほか、手軽な定食、丼、キッズメニューなどが豊富にそろうので、お気に入りを探してみて。
地域の味覚や朝どれ野菜などが並ぶショップコーナー
施設入り口付近には、その日とれた新鮮野菜、お弁当、飲み物、さらに周辺地域の味覚やコスメアイテムなどがいっぱい。帰宅前にチェックしておきたいコーナーです。
意外と知らない地元の逸品に出合えるかもしれませんよ!
『淀江ゆめ温泉 白鳳の里』の場所、駐車場
『淀江ゆめ温泉 白鳳の里』の住所は、米子市淀江町福岡1547。山陰道淀江ICからほど近い場所にあります。
駐車場はたっぷり100台。
電話 | 0859-56-6801 |
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住所 | 鳥取県米子市淀江町福岡1547 [MAP] |
営業 | 【日帰り入浴】 10:00~21:00(最終受付20:30)、土日祝10:00~22:00(最終受付21:00) 【食事処】11:30~14:30(OS14:00),17:00~20:30(OS20:00) |
休み | 第4水曜(祝日の場合翌日) |
日帰り入浴料金 | 大人730円、中高生520円、3歳~小学生370円、3歳未満無料 |
タオルレンタル | ・フェイスタオル100円 ・バスタオル200円 ・タオルセット(フェイス+バス)300円 ・フェイスタオル(販売)200円 |
駐車 | 100台 |
情報 | HP |
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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