独創性も抜群!松江市『松江土建』が造る超開放的な家【ラズダ広告】
超開放的!松江市『松江土建』が造る家は独創性も抜群
時代は変われど「いつかはマイホームが欲しい!」、そう考えている方は少なくないのではないでしょうか?とは言え、マイホーム像は漠然としていて、あまりイメージが湧かない方も・・・。
まず大切なのは雑誌やインターネット、完成見学会や住宅展示場で、自分たちの"好き!”を見つけること。情報を入手して整理していくことで、住みたい家のイメージが見えてきます。
今回は、松江市の工務店『松江土建 株式会社』の新築事例をご紹介。ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。
ご夫妻それぞれの趣向でじっくり煮込んだ家づくり
ソリッドな箱型プロポーションが目を引くO邸。ゼネコンで培ったノウハウを活かして住宅をプロデュースする『松江土建』が手がけたこの家は、着工前の話し合いに1年を費やしたという、施主ご夫妻こだわりの産物です。
その成果がカタチになったのが、1階のLDK。「1階はパブリックスペース」をコンセプトに、浴室などのプライベート部分をすべて2階に集めた結果、1 階すべてがLDKという大胆な間取りに。
斜めに配置されたアイランドキッチン、吹き抜けの大空間と鉄筋製の特注螺旋階段、タイル張りのダイニングキッチンと無垢床のダウンフロアリビングなどなど、ご夫妻それぞれが選んだ、いずれ劣らぬ個性的なパーツが渾然一体となって視界に飛び込んできます。
それでも統一感のあるLDKとして成立しているのは、ご夫妻にとっての理想形を長い期間をかけて熟成した結果でしょう。
すべて揃って理想形を成す 魅力的な構成要素の数々
理想形の一画をなすキッチンは、奥様曰く「LDKの隅々まで見渡せるのがこの角度だった」と斜めに配置。対面するリビングの腰壁がキッチンと並行に設計されているため、斜め置きという斬新なレイアウトに違和感を抱くことはありません。
そのアイランドを中心に凸型に広がるDKの南側には、象徴的な存在の螺旋階段を設計。無骨になりがちな支柱が吹き抜けの開放感を損ねていないのも、オートクチュールならではの仕上がりです。格納式掃き出し窓のある北側は、その間口を活かして屋外のテントサウナと繋げるなど、半屋内的な機能性も。
動的なDKに対し、LDKを物理的に区切らず、個室っぽい静的な空間として機能させるリビングのダウンフロア設計が秀逸。無垢とタイルで構成されたフロアデザインもその効果を補完しています。
プライベートな2階部も、例えば子供部屋は扉も壁もなく、吹き抜けLDKと一体化したような設計。ご夫妻の目指した「家全部でひとつの空間」という理想形が隅々まで活かされた、超開放的な住まいになっています。
これから家を建てる人へのメッセージ
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松江土建 株式会社
電 話:0852-67-6700
住 所:島根県松江市学園南2-3-5 [MAP]
情 報:HP
【建設業許可番号】国土交通大臣許可(特-3)第297 号
【建築設計事務所登録番号】一級建築士事務所 島根県知事登録第(18)1014 号
【宅地建物取引業免許番号】島根県知事(10)第590 号
sponsored by 松江土建 株式会社
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報Lazuda アシスタントチーム
編集部にっかんくん
山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。