驚くほど甘い完熟トマト!出雲市知井宮町にトマト専門店『出雲の加田屋』オープン
驚くほど甘い完熟トマト!出雲市知井宮町に『出雲の加田屋』オープン
どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のべーやんです。
島根県出雲市知井宮町に、トマト直売の専門店『出雲の加田屋(かだや)』がオープンしました!
出雲ICを降りてしばらく走ると、パッと目に入る水色の建物。
どんなお店なのか、というより、どんなトマトなのか気になるなぁ~!!
『出雲の加田屋』の住所、営業時間
『出雲の加田屋』の住所は、島根県出雲市知井宮町1750。出雲ICを降りて、出雲市街方面へ走ったところ。
営業は火・金・土曜の13:00~16:00のみ。週3日の営業です。
自家栽培のオリジナルブランド『希トマト』
販売されているのは、オーナーの勝部さんが店舗近くの畑で自家栽培した高糖度のトマト。
「フルティカ」「カラフルトマト」「レッドベール」という3品種を完熟するまでじっくりと育て上げ、オリジナルブランド「希トマト」として販売されています。
品種や糖度で異なりますが、1パックがおよそ300~350円程度。
撮影当日は、なんと糖度7度、糖度8度の2種類のトマトが試食用として置いてありました♪ラッキー―!!
さっそくオリジナルブランドの「希トマト」を味わってみることに。
あ、甘い!!
「これトマトか?」と思わず疑いたくなるほどフルーティーな味わいにビックリ。
そもそもトマトは野菜ではなくフルーツに分類されますが、育て方次第でここまで甘くなるとは思いませんでした・・・!
「ライバルはイチゴ」もっと美味しいトマトを目指して
こちらが、『出雲の加田屋』オーナーの勝部さん。長年、知井宮町でトマト農家を営んでおられます。
これまでは畑近くの直売所でトマトを販売していたそうですが、お客さんから「場所が分かりづらい」「もっと地域の人に知ってもらうべき」といった声を受け、今回出店を決めたのだとか。
試行錯誤を重ねながら、日々トマトの栽培に勤しむ勝部さん。甘さと酸味のバランスが絶妙な「希トマト」は、勝部さんが長年積み上げた努力と知恵による結晶なのかも。
「ライバルはイチゴ。トマトが苦手な方でも好きになれるよう、心を込めながら栽培に励んでいます」とのこと。
トマトジュースをはじめとしたトマトの加工品のほか、和出汁など出雲市内のおすすめ調味料なども販売されていました。
ギフト用にパッケージされたトマトジュース(2本入1400円)もあるので、ちょっとした手土産にも良いかもしれませんね。
「高糖度のトマト食べてみたい!」という方、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか!?
出雲の加田屋
イズモノカダヤ
電 話:090-7535-9793
住 所:島根県出雲市知井宮町1750 [MAP]
営 業:13:00~16:00
休 み:日・月・水・木曜 *火・金・土曜のみ営業
駐 車:あり
情 報:HP Facebook Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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