季節野菜と海鮮がたっぷり!米子市『魚ノ哲学』で心も体もポカポカになる新メニュー登場

編集部みのりん
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米子市『魚ノ哲学』の新メニューは寒い日に食べたいせいろ蒸し

こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。

魚メインの定食が味わえる米子市『魚ノ哲学(さかなのてつがく)』。今秋、寒い時期にピッタリのせいろ蒸しが登場しました!

漂う湯気すらおいしそうなせいろ蒸しは、寒くなる季節にうってつけですよ♪

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寒い日に食べたい!旬のごちそうが詰まったせいろ蒸し

『魚ノ哲学』では刺身、焼き魚などの魚料理を中心に、あご出汁を使った唐揚げ、ハンバーグなどの定食を提供。

今回は、この秋に登場したせいろ蒸し料理を紹介します。

魚介と彩り豊かな季節の野菜を、じっくりと蒸し上げた「海鮮せいろ蒸し定食」。

素材本来のうま味が凝縮され、口の中でとろけるような味わいに。ホタテの甘み、エビのプリプリ感、サケのふっくらとした身など、海鮮好きにはたまりません。

「蒸篭 豆腐ハンバーグ定食」のメインは豆腐と鶏肉を使ったハンバーグ。

鶏肉に豆腐を加えることで、ジューシーは残しつつもフワフワ食感に。野菜、ハンバーグともに、ゴロッと大きめなので、ヘルシーながらも満足感は抜群!

やさしい味で身体の芯から温まる「せいろ定食」をぜひ味わってみて。

外せない人気メニュー「厚切りサーモンのユッケ風定食」

『魚ノ哲学』に来たら外せないのが、人気メニュー「厚切りサーモンのユッケ風定食」。

厚切りのサーモンに自家製のユッケソースをかけていただきます。

コチュジャンやニンニク、ゴマ油が相まってご飯が進む~。辛くないので辛いのが苦手な方でも食べられますよ。

刺身をメインに唐揚げかアジフライが付く「魚ノ哲学定食(お刺身)」(1520円)もあり。ソースは刺身醤油かゴマ醤油かユッケ風ソースを選べます。しっかり食べたい腹ペコさんにピッタリですよ。

実はスイーツも!私のイチオシはプリン

カフェでの勤務経験もあるオーナー。ご飯屋さんながら、味も写真映えもバッチリなスイートが並びます。

「抹茶プリン」(880円)、「レアチーズ」(880円)、「チョコレートテリーヌ」(900円)をラインナップ。中でも私のイチオシは「クラシックプリン」(680円)

固めに焼き上げ、ほろ苦いカラメルソースを合わせた王道プリン。

上に乗ったクリームとプレッツェルクッキーがかわいさを演出します。さらに、甘みや塩味を加えてくれ、味や食感のアクセントにも。

ランチやディナー時にはスイーツとドリンクのお得なセットもあるので、食後のデザートに召し上がれ♪

忘年会・新年会時の利用もOK

『魚ノ哲学』では忘年会、新年会のプランを用意。

コースの内容は、海鮮ごま豆乳か海鮮チゲ鍋から選べる鍋、サーモンのユッケ風、フライドポテト、あご出汁の唐揚げ、〆のチーズ雑炊またはラーメン、選べるデザートです。

鍋にはエビ、カキ、野菜、エビ団子、豚肉、タラ、アサリなど、贅沢に具材がたっぷり。

飲み放題1時間付きで、1名4980円。3日前までに公式LINEまたは電話から予約が必要です。

『魚ノ哲学』の場所、駐車場

『魚ノ哲学』があるのは『マルイ両三柳店』の近く、『笑福 両三柳店』の隣。「灬」の看板が目印です。

駐車場は共用。

魚ノ哲学

サカナノテツガク
電 話:0859-21-0024
住 所:鳥取県米子市両三柳58-3 [MAP]
営 業:11:00~21:00(OS20:30)

休 み:月曜
駐 車:あり(共用)
情 報:Instagram 公式LINE

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。

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