今週末の2024年10月20（日）、松江市美保関町にて『美保関灯台』の特別公開イベント​が開催されます！

普段は見られない灯台の内部を見られるチャンスですよ！

イベント会場『美保関灯台』の住所は、島根県松江市美保関町美保関1338-17。

開催日時は、2024年10月20日（日）10：00～16：00。

荒天等の事情により公開の中止など内容を変更する可能性があります。変更のお知らせは、随時松江市のHPで発表します。

駐車場は約130台あり。

『美保関灯台』は島根半島東端の地蔵埼に立つ、明治31年（1898年）に建築された山陰最古の石造りの灯台。

現役の灯台としては全国で初めて、国の登録有形文化財に登録され、令和4年2月9日には国の重要文化財に指定されました。

また、国際航路標識協会が定める「世界の歴史的に特に重要な灯台100選」にも選定されるなど、日本のみならず海外からも注目を集めています。

そんな『美保関灯台』で今回、普段は公開されていない灯台の内部を特別に見学できるイベントを開催！

普段はお目にかかれない設備や、当時の面影を感じる機器類を、間近に見ることができます。

入場は無料。今年は10/20（日）のほか、11/3（日・祝）にも公開されるので、ぜひこの機会に美保関灯台へ足を運んでみませんか？

隣接する石造りの建物は、無人灯台となる以前は灯台職員の官舎として使われてたそう。

現在は『美保関灯台ビュッフェ』として営業中。日本海を眺めながらランチを楽しむことができる、絶景のレストランです。

灯台を見学した後は、『灯台ビュッフェ』でランチやお茶を楽しみながら、ゆっくりと感想を語らうのもいいですね♪