大人のカフェタイムを。松江市天神町に『zimmer coffee(ツィマーコーヒー)』オープン

編集部かの
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松江市天神町『zimmer coffee(ツィマーコーヒー)』で大人なカフェタイムを

こんにちは。山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部かのです。

2024年9月、松江市天神町の複合施設『BIOTOUP(ビオトウプ)』1階に、『zimmer coffee(ツィマーコーヒー)』がオープン!

オーナーのこだわりが詰まった空間で、スペシャリティコーヒーやスイーツが楽しめる注目の新店カフェです。

『zimmer coffee(ツィマーコーヒー)』の場所、営業日

『zimmer coffee(ツィマーコーヒー)』がオープンしたのは松江市天神町。複合施設『BIOTOUP』の1階、以前『Le chainon』というお花屋さんがあった場所です。専用駐車場は3台。

定休日は木曜で、営業時間は12:00~20:00です。

イベントで人気のコーヒー店。こだわりの詰まった路面店が待望のオープン

元々は店舗を持たず、イベント出店や間借り営業を中心に活動していた『zimmer coffee(ツィマーコーヒー)』。

イベント時はいつも行列ができていました。雫をモチーフにしたロゴを見たことがある人もいるのでは?

そんな人気のコーヒー店が、松江市天神町に待望の路面店舗をオープンしました。

外壁や内装は落ち着いた薄ピンク色に統一。

ピンク色はオーナー自ら調合したというこだわりの色なんだとか。

店内で目を引くのは石を使ったライト。

なんとこちらもオーナーの手作りなんだそう。石の無機質さと照明の温かさが相まって、なんともおしゃれな雰囲気です。

コーヒー、カフェラテはもちろん、自家製レモンシロップを使ったドリンクも美味

『zimmer coffee』では、「コーヒー」や「カフェラテ」、自家製のレモンシロップを使った「レモンスカッシュ」と「レモネード」を提供。

コーヒーは「overview coffee」と「single 0」の2ブランドをラインナップ。「エチオピア」や「コロンビア」など、約5種類の豆から選べます。

迷った時はオーナーにオススメを聞いてみてくださいね。

コーヒーは1杯1杯、目の前で丁寧に抽出。コーヒーを淹れている様子を見ながら待っている時間は何とも贅沢です・・・。

店内にはカウンター席と、2人がけのテーブル席を用意。ひとりでゆったりコーヒーを楽しむもよし、友達とおしゃべりしながらスイーツを食べるもよし。

ちなみに、ドリンクはイートイン、テイクアウトどちらもOK。

大人が満足できるスイーツ。ブランデー香る「ティラミス」がイチオシ

『zimmer coffee』では、オーナーこだわりのスイーツも提供します。

「八雲養蜂のティラミス」(500円)は「八雲養蜂」のハチミツを使用。

エスプレッソがたっぷりと染み込んだスポンジとマスカルポーネチーズの組み合わせは、甘さを抑えた絶妙なバランス!

ほのかにブランデーの香りが効いた、甘さ控えめの大人スイーツです。

もう一つのスイーツは「ショコラテリーヌ」(500円)。

カカオ80~90%のチョコレート、きび砂糖、ハチミツを使用し、濃厚でリッチな味わいながら、こちらも甘さ控えめの大人のデザートに。

コーヒーやカフェラテと相性バツグンです!

9月にオープンしたばかりにも関わらず、既に多くのお客さんで賑わっている『zimmer coffee』。

これから徐々に提供されるフードやスイーツも増やしていく予定なのだそう。

松江に新たに誕生したおしゃれ空間のカフェで、こだわりのコーヒーやスイーツを楽しんで!

zimmer coffee

ツィマーコーヒー
電 話:050-6883-8375
住 所:島根県松江市天神町17-1 BIOTOUP1F[MAP]
営 業:12:00~20:00
休 み:木曜
駐 車:3台
情 報:Instagram

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タウン情報ラズダ編集部

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食べることとカメラに夢中で、週末は美味しいものを食べに行くか写真を撮りに出かけまくっている。

新しい場所や定番スポットから、その辺の路地裏や穴場スポットまで、調べて気になった場所にはとりあえず行ってみるのがモットー。しかしキラキラしたこと・ものが苦手なためか、写真のトーンは暗めになりがち…。

特技は路地裏に住む野良猫と友達になること(らしい)。

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