米子市法勝寺川沿いに新スポット!憩い広場『水辺の楽校』で自然体験【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

広~いグラウンドと安心して遊べる川!米子市『水辺の楽校』

毎週土曜に公開中の【公園であそ部】。今週遊んできたのは、米子市の法勝寺川河川敷にある『水辺の楽校(みずべのがっこう)』。

今年の6月にオープンしたばかりの新スポットです!

芝生広場と川がある『水辺の楽校』では、川遊びをしたり、生き物を観察したり、散歩をしたり、ベンチに座ってゆっくり過ごしたり。

小さい子どでも安心して自然にふれることができるスポットです。子どもから大人まで、リフレッシュできること間違いなし!

ステキなウェルカムボードを発見。

白い紙に書かれているのは・・・、「尚徳小学校」の子どもたちが書いた水の中の生き物でした!

ヒレやウロコ、表情まで細かく書かれてる。みんな、絵心ある~!!

芝生広場ではグラウンドゴルフの大会が行われる日もあるみたい。撮影日、ちょうど大会を控えた地元民に出会い、『水辺の楽校』についての会話を楽しみました。

『水辺の楽校』の場所、駐車場

広場の場所は米子市兼久の法勝寺川近く。境車尾線から新青木橋を渡って左に折れると広い駐車場があります。

安全に川遊び! 親子で自然体験&リフレッシュ

訪問した日は、雨が降らない日が続いた真夏日。猛暑続きだったこともあって、川の水かさはかなり減っていた様子。

護岸より奥は本流になっていて、川の流れが速く遊ぶと危険なので、護岸より手前の入り江部分で遊ぶようにしましょう!

広場内にある川遊びの際の注意書きもしっかり読もう。

自然の遊びは楽しいですが、危険も伴うので、注意事項はしっかり頭にいれておきましょう~!

『水辺の楽校』オープン時は、水かさがしっかりあったので底の石が隠れていたそうです。今年の夏は暑かったもんね~。訪問時はカラカラでした。

川沿いの階段は広々としていて、川で遊ぶ子どもを座って見守ることができます。

景色も良いので、ぼーっと座っているだけでも癒される。

確か、県道沿いは春には桜並木になっていたような・・・。季節ごとの楽しみもありそう。

のんびりピクニックしたり、かわいい灯籠に癒されたり

敷地内には新品ピカピカのテーブル&ベンチを2組設置。

自然に囲まれた広い敷地で食べるおにぎりやパンはご馳走です。ゴミは持ち帰りましょう。

芝生広場からふと河川敷の方へ目を向けると・・・

何かが横に整列してる!

近づいてみたらかわいい灯籠(?)でした。お魚の絵が描いてあってめちゃめちゃかわいい~~~。

水があって緑があって、かわいい灯籠もあって、虫や鳥の音も聞こえてくる。市街地からすぐの場所だけど、ほんのり非日常感を味わえる『水辺の楽校』。

残暑も厳しい日が続くので、今ごろなら朝や夕方の時間帯が涼しく過ごせて良いかも。

束の間の休憩にでも、ふらっと立ち寄ってみてください。

水辺の楽校

ミズベノガッコウ
住 所:鳥取県米子市兼久 [MAP]
駐 車:あり

【トイレ】あり
【手洗場】なし
【自販機】なし

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る公園の魅力“再発見”コラム

公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人が増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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