日差しが照りつける暑い日や、あいにくの雨天時はおでかけも億劫になりがち。

そんな時は「屋内で遊べるスポットを知りたい！」という方も少なくないはず！

今回はラズダ編集部が、大人も子どもも楽しめる鳥取県米子市周辺のオススメ屋内スポットをご紹介！

天候や気温に左右されず、思い切り遊べる屋内スポットで休日を楽しく過ごしましょう♪

複合施設『ユウベルプラザ』内にある屋内レジャーパーク『ユウベルキッズランド』。

お買い物体験やイベント、アトラクションなど、遊びが充実しています。

キッズランドには、駄菓子などを買える「ショップ」、読み聞かせやダンスを体験できる「イベント」、遊具が楽しめる「アトラクション」があります。

子どもの心・頭・体の発育をサポートできるよう、選びぬかれた様々な遊具をセレクト。砂遊びや三輪車が楽しめる屋外のキッズガーデン、待ち時間にうれしいマッサージチェア、休憩や食事ができるピクニック広場も。

弁当持込みOKなので、雨の日でもピクニック気分が楽しめますよ♪

【お店の詳細はこちら】０歳児から遊べる！米子市の全天候型パーク『ユウベルキッズランド』でワクワクの親子時間

鳥取県米子市西町にある『米子市児童文化センター』は、プラネタリウムや図書室などを備えた複合施設。

館内には授乳室やおむつ交換台も備えられていて、無料で1日中遊べるオススメスポットです。

絵本の読み聞かせ会、わらべ歌などの親子向けイベントをはじめ、天体観測会、おもちゃの病院など、かなりバラエティに富んだイベントを多数開催していて、度々参加するリピーターさんも多いとか。

約３万4000冊の蔵書がある図書室には、児童書や絵本はもちろん、マタニティ向け、育児ママ向けの本も多数。

調べ学習の時に役立つ学習書などもあり、貸し出しも行っています。

【お店の詳細はこちら】[米子市]プラネタリウムリニューアル！0円で遊べる子連れスポット『米子市児童文化センター』

2024年4月にリニューアルオープンを遂げた『水木しげる記念館』。

県内外から多くのファンが訪れる超人気スポットです。

リニューアル後は、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」はもちろん、本人の波瀾万丈な生涯を豊富な資料を織り交ぜながら紹介。

常設展示室は第１章～第6章に分かれており、それぞれ水木しげる少年の生い立ちや作品の紹介、名言の数々などが展示されています。

見所満載の館内は、子どもはもちろん大人も夢中になれるはず♪

【お店の詳細はこちら】気になる館内を紹介！境港市『水木しげる記念館』がリニューアル

“日本一低いタワー”（全日本タワー協議会認定）としても知られる境港市の『夢みなとタワー』。

施設内には多目的ホールやシアター、展示室、民族衣装の試着コーナー、展望室などがあります。

注目は今年オープンしたばかりのアイスクリームショップ『みなとCUBE（みなときゅーぶ）』。

ここでぜひ味わってほしいのが、「梨ソフトクリーム」（400円）！実はこれ、1997年開催「山陰・夢みなと博覧会」で登場した「梨ソフトクリーム」を再現したひと品なんです♪

また施設内では、スタンプラリーやワークショップなど、１年を通して様々なイベントを開催。詳細はHPを要チェック。

【お店の詳細はこちら】５年ぶり！境港市『夢みなとタワー』に梨ソフトが復活してる

安来市にある『さんそ学習館ケイオス』は、ガスのことを楽しく学べる学習施設。

遊び要素もあれこれあって、楽しいレジャー施設として過ごせる場所なんです！しかも入場無料！

「ガスってどんなもの？」「どうやって作られるの？」といった素朴な疑問を、映像や展示を通して紐解いてくれます。

展示では、地球上の空気を”見える化”した模型「空気ガチャPON」や、ガスの作り方の体験、暮らしの中のガスを紹介するプロジェクションマッピングなど、遊び心をくすぐる仕掛けがいっぱい！

さらにガスを使った科学実験も体験でき、液体窒素を使った「アイス作り」も大好評。アイスの材料を持ち込めば、液体窒素アイスを作って食べることもできちゃいます♪（要事前予約）