造形豊かな“生スイーツ”。松江駅近くに『un bonheur(アンボナール)』オープン
アートみたいなロースイーツ♪松江市の新スイーツショップ『un bonheur(アンボナール)』
JR松江駅から歩いてすぐの場所に、ロースイーツが自慢のテイクアウト専門店がひっそりとオープンしました。
お店の名前は『un bonheur(アンボナール)』。
「ロースイーツ」とは、RAW(=生の)SWEETS(=スイーツ)の意味で、文字通りオーブンで焼かない非加熱の生スイーツのこと。一般的なスイーツに使われる卵・乳製品・小麦粉・白砂糖を使わず、食材本来のミネラルや植物酵素などを余すことなくいただけます。
ということで、スイーツ好きはもちろん、ヘルシー志向の方も大注目の新店です!
『アンボナール』の場所・アクセス
『アンボナール』へはJR松江駅南口を出て、『The根っこ』と『ユニバーサルホテル別館』の間の細い道を南へ。進行方向左手にお店はあります。
専用駐車場はありません。近くのコインパーキングを利用しましょう。
毎月のお休みはInstagramで発信。訪問前には必ずチェックを。
小さな幸せおすそ分け♪ロースイーツの魅力発信
店主は、かつて介護福祉士として勤務。
退職後にロースイーツを学び始め、知れば知るほど、ロースイーツのトリコに。その魅力を多くの人に伝えたいと、ロースイーツクリエイターの資格を取得しました。
その後もさまざまなスイーツの勉強をし、各種資格を取得。
そして2024年4月、念願のロースイーツショップをオープンしました。
店名の『un bonheur』は、「ひとつの幸せ」の意味を持つフランス語。
自分の作ったスイーツで、たくさんの人たちが幸せな気分になり、笑顔になって欲しい。店名にはそんな想いが込められています。
お店のショーケースには、色とりどりでバリエーションに富んだスイーツがずらり。カラフルに彩られたショーケースは、眺めているだけでも気分が上がる~。
訪れるだけで、もうすでに幸せ・・・♪
自然素材で作られた体喜ぶロースイーツ
看板商品のロースイーツ(600円~)は、卵、乳製品をはじめ、加工食品である小麦粉や白砂糖も一切使わず仕上げます。
加熱調理をせず、自然な食材だけを使うから、アレルギーの方、健康が気になる方にも安心。
自然本来のやさしい味わいがたまりません。
こちらは、花をモチーフにしたカラフルなローチョコレート。
美しいグラデーションカラーと繊細なデザインが高級感を演出。特別なギフトにもオススメ!
ロートリュフとローチョコファッジは、ちょっぴり大人の味。
コーヒーはもちろん、ワインとの相性も良さそうです♪
プレゼントにも♪気分華やぐ話題のスイーツも
ロースイーツ以外にも、SNSを中心に注目を集める話題のスイーツをラインナップ。
食べるのがちょっぴりもったいなくなるような、圧倒的ビジュアルぞろいです♪
ヴィーガンのシフォンケーキの上に、カラフルで繊細なお花が咲き誇るひと品。
デコレーションの花は生クリームではなく、白あんを着色し絞ったもの。韓国発祥の花菓子「あんフラワー」です。
花びら一枚一枚、細かな部分まで気を配り、とっても丁寧で緻密に作られています。もはやアートといっても過言じゃないかも。
こちらも、あんフラワーの大輪の花がデコレーションされた手の平サイズのスイーツ。
とっても可憐で、思わず写真を撮りたくなっちゃう!
ロリポップキャンディみたいなひと口サイズのケーキは、アイシングの色味や細かな装飾にまでこだわったひと品です。
ころんとかわいいフォルム、おまけにスティック付きで食べやすい!小さなお子さんも喜びそう。
このほか様々なスイーツをInstagramで発信中。大人も子どもも心躍る華やかスイーツがいっぱいです!
どれも特別感たっぷりで、プレゼントや手土産にも超オススメですよ~。
スイーツの世界にふれる体験イベントも計画中
店内は、スイーツ同様、やさしくナチュラルな雰囲気。ディスプレイ一つひとつに店主のセンスが光ります。
『アンボナール』では、スイーツの魅力に触れることのできる様々なイベントを開催予定。近々、キッズ向けのアイシングクッキー体験イベントを予定しています。
見て、食べて、作って。どっぷりロースイーツ沼にハマるのも悪くないかも!
un bonheur
アンボナール
電 話:080-7843-6327
住 所:島根県松江市大正町452 コーポあおと1F [MAP(コーポあおと)]
営 業:11:00~18:00
休 み:不定休*Instagramで告知
駐 車:なし
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!