雲南市で始めるリトリート旅。発酵茶×坐禅×日本美で脳内空っぽ、パワーをチャージ

編集部いしやん
編集部いしやん

日帰りリトリートなら雲南市へ!短い時間でマインドリセット&パワーチャージ

コロナ禍以降、注目度上昇中のキーワード「リトリート」。数日の間、日常から離れた環境で、いつもと異なる体験を楽しむことを指します。

観光というよりも、仕事や人間関係といった日常から離れて、疲れた心や体を癒やすことが目的。「なんか元気(やる気)出ない」なんて時こそ、リトリート!

けど、「数日間も出かけられない」のもホンネ。そこでオススメしたいのが雲南市発の日帰りリトリートプラン。

新体験プログラム「出雲旅のはじまりに 発酵茶リトリート」がスタート

雲南市でスタートしたリトリートプログラム「出雲旅のはじまりに 発酵茶リトリート」。

出雲の奥座敷にある廻遊式庭園『石照庭園』を舞台に、お茶と禅の時間を通じて、自分と向き合う時間を提供します。

お茶もただのお茶にあらず。地元産の茶葉に、地元の麹や酵母を掛け合わせた「発酵茶」をいただきます。

老舗茶舗によるお茶の手ほどきを受けながら、オリジナル「発酵茶」をいただけるのもポイント。

プログラムは1日1組限定と、プライベートを確保。あなただけの空間で、自分時間を過ごせます。

現地に到着したら、まずはほうじ茶で心をほぐしていきます。

そして坐禅へ。静寂に身を包む日本庭園で、自身の心と見つめ合う時間です。

3年かけて開発された「発酵茶」を、お茶のプロ自らが煎れてくれます。開発秘話などに耳を傾けつつ、心を整えていきましょう。

最後は自由に庭園散策を。リフレッシュされた心に、日本の伝統美が沁みる~ハズ!

出雲の奥座敷で、サックリとリトリートを体験できる「出雲旅のはじまりに 発酵茶リトリート」。

忙しい人にこそ、心の洗濯と栄養補給を。体験後にはきっと、足取りも軽くなっていると思いますよ~!

「出雲旅のはじまりに 発酵茶リトリート」まとめ
会場 石照庭園
島根県雲南市木次町平田472[MAP]
プログラムの流れ 1:お着きのお茶をいただく(10分程度)
2:坐禅体験(ガイダンス含めて30分程度)
3:発酵茶体験(1時間半程度)
4:庭園散策(自由時間)
料金 1組3万3000円(入園料、坐禅及び発酵茶の体験料金、保険料込)
定員 大人2~6名(6名以上は応相談)
予約 希望日の2週間前までに「うんなん旅ネット」から要申込
問い合わせ先 0854-47-7878(雲南市観光協会)
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編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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