【米子・境港周辺】5/18(土)19(日)開催のイベントまとめ。「佐藤健寿展」は終了間近!
編集部みずっち
5/18(土)・5/19(日)に米子市・境港市周辺で開催されるイベント特集
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。
「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、5/18(土)・5/19(日)に米子市・境港市周辺で開催されるイベントをピックアップ。
週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!
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佐藤健寿展 奇界/世界(米子市)
ざっくり内容 | これまで世界120ヵ国以上を巡り、各地のありとあらゆる“奇妙なもの”を対象に撮影を続けてきた写真家・佐藤健寿。独特の視点で切り取られる、世界中の多様な文化や建築・自然が生んだ奇景・奇妙に見える風俗を持つ人々などの不思議な世界は、見る者の好奇心と想像力をかき立ててきました。 本展では、佐藤健寿の造語をタイトルとして出版され、人気を博した代表作『奇界遺産』をはじめ、過去20年にわたる旅をシンプルな視点で捉えた『世界』、国立民族学博物館所蔵の民族資料、さらに当館展示のために山陰地方で撮り下ろした作品など、200点余りを一堂に展示します。 |
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日程 | 4月7日(日)~5月26日(日)10:00~18:00(最終入館17:30) |
会場・住所 | 米子市美術館(鳥取県米子市中町12) |
料金 | 鑑賞高校生以上1300円、中学生以下無料 |
詳細 | 佐藤健寿展 奇界/世界(鳥取県米子市)の開催情報 |
まとマルシェ(境港市)
ざっくり内容 | 鳥取、島根から32店舗のお店が参加するマルシェ。 楽しいワークショップ、ハンドメイド雑貨、美味しい物、スイーツ、占い、癒しなど、みなさんの心がワクワクするようなお店がたくさん来ています。 11時からは山陰を中心に活躍している「ゆーきくん」を迎え、ワクワク楽しいマジックショーも開催されます! 「まぱろ」さん協力による、保育士さんの託児所スペースもあり。 |
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日程 | 5月19日(日)10:00〜16:00 |
会場・住所 | 夢みなとタワー(鳥取県境港市竹内団地255-3) |
料金 | 入場無料 |
詳細 | まとマルシェ(鳥取県境港市)の開催情報 |
【要予約】ぶたいでA・SO・BO!「ぶたい技術で遊ぼう!」(米子市)
ざっくり内容 | ゆるゆるのびのびとからだを動かしてあそびましょう♪ 舞台や機材など、ビッグシップの裏側を大公開! 「ぶたい技術で遊ぼう!」では、舞台照明、音響など米子コンベンションセンターのスタッフと一緒に、午後の部に開催する「宇宙の旅」の空間を作ります。初心者も大歓迎です! |
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日程 | 5月19日(日)9:30~16:00 |
会場・住所 | 米子コンベンションセンター 多目的ホール(鳥取県米子市末広町294) |
料金 | 参加無料※要事前申込 |
詳細 | 【要予約】ぶたいでA・SO・BO!「ぶたい技術で遊ぼう!」(鳥取県米子市)の開催情報 |
【要予約】2024年大人のためのクレパス画教室(日南町)
ざっくり内容 | サクラアートミュージアムよりお招きした講師にクレパスの使い方や技法を指導していただきます。初心者コースでは、色の塗り重ねや混ぜ合わせなど、様々な技法をやさしく学べます。マスターコースでは、初参加で学んだ技法をアレンジしながら、お気に入りの名画をクレパスで模写します。 協賛:株式会社サクラクレパス、協力:サクラアートミュージアム ※「クレパス」は株式会社サクラクレパスの登録商標です。クレパスの普通名称はオイルパステルです。 |
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日程 | 【初参加コース】5月18日(土)9:00~12:00 【マスターコース(二日間連続講座)】5月18日(土)13:30~17:00、5月19日(日)9:30~15:30 |
会場・住所 | 日南町総合文化センター 多目的ホール(鳥取県日野郡日南町霞785) |
料金 | 初参加コース7000円(クレパススペシャリスト50色セット、マスターツールキット付き)※要申し込み マスターコース5500円(クレパス専用マット入り額縁付き)※要申し込み |
詳細 | 【要予約】2024年大人のためのクレパス画教室(鳥取県日野郡)の開催情報 |
米子市公会堂第7回春の文化祭(米子市)
ざっくり内容 | 米子市公会堂を利用している文化団体が、日頃の活動成果を披露します。 |
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日程 | 5月18日(土)~5月19日(日)10:00~15:00 |
会場・住所 | 米子市公会堂(島根県米子市角盤町2-61) |
料金 | 入場無料 |
詳細 | 米子市公会堂第7回春の文化祭(鳥取県米子市)の開催情報 |
KAGEYAMA × TOTO ショールーム体験フェア(米子市)
ざっくり内容 | ショールームで、住宅設備を実際に見学し体験しましょう。 今回は、山陰出身のデザイナーによるブランド「ANTOK」の展示会も同時開催! 併せて、DIYで使える資材・園芸用品などを紹介するほか、来場者には記念品のプレゼントも。 |
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日程 | 5月18日(土)~5月19日(日)10:00~17:00 |
会場・住所 | TOTO 米子ショールーム(鳥取県米子市新開7-5-8) |
料金 | 入場無料 |
詳細 | KAGEYAMA × TOTO ショールーム体験フェア(鳥取県米子市)の開催情報 |
鳥の劇場×SPAC『Friends』鳥取公演・米子公演(鳥取県)
ざっくり内容 | 静岡県舞台芸術センター「SPAC」との初めての共同制作となる現代劇。 ノーベル文学賞の有力候補とも言われた安部公房の代表作を取り上げ、生きることの不条理、それでも生きていく人間のエネルギーを爆発させます。 なお、鳥取公演では、土日祝のみの無料送迎(要予約)もあり。詳細はHPなどで確認してください。 |
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日程 | 【鳥取公演】5月17日(金)19:00~、5月18日(土)~5月19日(日)14:00~ 【米子公演】5月30日(木)~5月31日(金)19:00~ |
会場・住所 | 【鳥取公演】鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1) 【米子公演】米子市文化ホール(鳥取県米子市末広町293) |
料金 | 鑑賞大人2500円、大学・短大・専門学生1000円、18歳未満500円、小学生以下無料 |
詳細 | 鳥の劇場×SPAC『Friends』鳥取公演・米子公演(鳥取県)の開催情報 |
マンボウ祭(境港市)
ざっくり内容 | 『海とくらしの史料館』30周年を記念し、いつもより巨大に開催! 常設展「江戸時代に書かれたマンボウの絵」・「よくわかるマンボウパネル展」にはJAXAのパネルが登場。マンボウの骨格標本に、さわれるマンボウの口の骨も展示します。また東映アニメーション「すいぞくかんのペイコン」とのコラボイベント「ぬりえ&ミニアニメ上映」も。 このほか、5月5日、6日のスペシャルイベント「こどもマンボウの日」では、わらべ歌とマンボウ絵本読み聞かせライブ。5月18日、19日の「おとなマンボウの日」には、マンボウ博士・澤井悦郎の「とれたてマンボウのひみつ」 を楽しめます。 また、GW期間や日曜を中心に 「マンボウたこ焼き」の振舞も。かわいいマンボウのグッズ販売もあり、学んで・遊んで・食べられるマンボウ尽くしのイベントです。 |
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日程 | 4月27日(土)~5月20日(月)9:30~17:00(最終入館16:30) |
会場・住所 | 海とくらしの史料館(鳥取県境港市花町8-1) |
料金 | 入館大人410円、小中高生100円、未就学児・70歳以上無料 |
詳細 | マンボウ祭(鳥取県境港市)の開催情報 |
私風景:植田正治のまなざし(伯耆町)
ざっくり内容 | 今回の展覧会タイトル「私風景」は、〈風景の光景〉と呼ばれるシリーズ(1979-83年)の一部を、植田がカメラ雑誌に発表した際に使用した言葉です。その誌上で植田は次のように記しています。「写真にはテーマが大切、といわれる。私にとっては、“日常”そのものがテーマだからことさら気負わなくても、これでいいのだ、とおもっている。」植田が風景を撮影する際に、なにも風光明媚な場所にこだわったわけでも、ドラマティックな瞬間をねらったわけでもないことがよくわかります。何気ない瞬間、“日常”を個性的な「まなざし」で淡々と捉えたのが植田の「風景写真」なのでしょう。そして、このことは、1970年代から80年代にかけての植田の作品に限ったことではなく、戦前からの作品に共通して見られる植田の普遍的な特徴です。ただ、1960年代に撮影された〈松江〉のシリーズは、植田の風景の中でも少し異質に感じられるかもしれません。出版の企画が先行していたこともあるかもしれませんが、「古きよきもの」を記録する、描き出すといった意識が強い作品群のためでしょう。しかしながら、その中にも植田のユニークな視点、構図がところどころに感じられ、意欲的なシリーズとなっています。 今回の展覧会では、今まであまり展示される機会の少なかった1970年代のカラーの風景写真をはじめ、シリーズ〈風景の光景〉、戦前から70年代までの多彩な風景作品、そして、シリーズ〈松江〉を紹介。植田正治の風景写真の魅力をあらためて感じとれるでしょう。 |
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日程 | 3月1日(金)~6月9日(日)10:00~17:00(最終入館16:30) |
会場・住所 | 植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3) |
料金 | 入館大人1000円、高大生500円、小中生300円 |
詳細 | 私風景:植田正治のまなざし(鳥取県西伯郡)の開催情報 |
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みずっち
日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。
DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。
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