生卵で食べる「そば」と「牛すじ」が絶品!米子市『愿屋』
『米子公会堂』内にある人気そば店『愿屋(げんや)』へ
食べなきゃソンソン!vol.124@米子市
「そば」といえば松江や出雲を思い浮かべがちだが、大山の麓、米子周辺もおいしい店が多い。
『米子公会堂』内に店舗を構える『愿屋(げんや)』は、比較的新しいお店ながらファンが多い一軒。そばや天ぷらなどの定番はもちろん、季節限定のユニークなメニューもそろい、筆者が好きな店のひとつ。
以前出していた「ソースカツ丼」と、そばの意外な組み合わせが良かったのも記憶している。
牛肉と生卵の相性が抜群の名物「黒毛和牛の牛すじ蕎麦」
今回のお目当ては名物「黒毛和牛の牛すじ蕎麦」。
季節により、そば粉の種類、割合を変えて一番いい状態にするこだわりのそば。
そのまますするのもいいが、セットで添えらた生卵に浸けると、さらにうま味が広がる。そして、牛すじ肉を生卵に浸けながらいただけば、今さらながらに牛肉と生卵の相性の素晴らしさを実感できます。
そのまま食べるもよし、生卵と食べるもよし、ごはんをぶっ込むもよし。食べ方は自在でアイデアよしの実にうまい一杯でした。
ごちそうさま。
愿屋
ゲンヤ
電 話:090-2029-4021
住 所:鳥取県米子市角盤町2-62 米子公会堂内 [MAP]
営 業:11:00〜15:00、金~日曜11:00~15:00,17:00〜20:00
休 み:水曜
駐 車:周辺に提携駐車場あり
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
フリーカメラマン
めんあるき
本職はフリーカメラマン。ラーメンの食べ歩きをライフワークとする自他ともに認めるラヲタカメラマン。その他B級グルメをはじめ、美味いもの大好き。地元フリーペーパーLazudaにて連載コラム「食べなきゃソンソン!」も執筆中。
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