“神在月”を祝う水辺の音楽祭『水の都音楽祭2019』が今週末に松江で開催! 豪華出演陣をはじめ見どころをまるっとご紹介!
宍道湖畔の特設ステージに2日間にわたって約100組のアーティストが登場する音楽の祭典!
宍道湖に面した松江市はまさに水の都。その松江市で今週末「水の都音楽祭2019」が開催されます!
「世界に誇る歴史と、美しい水辺のあるこの町をもっと、楽しんでほしい。そして、誇りに思って欲しい。」そんな思いからスタートした同イベント。地元の若者を中心メンバーとしたプロジェクトは話題を呼び、山陰ゆかりのアーティストはもちろん、知名度全国区の有名アーティストなど、気が付けば2日間を通して約100組が登場するビッグイベントに!
音楽だけでなく、おいしいグルメが揃うマルシェに、子連れで楽しめる「絵本の音楽祭」など、2エリア6ステージに分かれて展開する「水の都音楽祭」の見どころを、各ステージごとにその魅力をご紹介します~!
【有料ゾーン】メインステージ・WATER STAGE
『島根県立美術館』横に設営されるメインステージ。ここでは安藤裕子、Salyu、PUSHIM with HOME GROWN、May J.などなど。一度は耳にしたことはある全国で活躍する有名アーティストが続々と登場します。
[開場]10:00~[開演]11:00~19:00*少雨決行
[料金]【前売】1Dayパスポート6800円、2Dayパスポート1万円【当日】1Dayパスポート7000円、2Dayパスポート1万500円*中学生以下は保護者(有料)同伴に限り入場無料
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。2006年メジャーデビュー。2014年公開のディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」(エンドソング)を担当。同年の第65回NHK紅白歌合戦に初出場。2008年より、NHK WORLDの海外向け音楽番組「J-MELO」のメインMCを担当。
【11/4登場】PUSHIM with HOME GROWN
“クイーン・オブ・レゲエ”として、ジャパニーズ・レゲエ・シーンNo.1シンガーの座を確固たるものにしたと同時に、日本の音楽シーンの中でも圧倒的な歌唱力を誇るシンガー。本ステージでは、レゲエ・バンド「Home Grown」をフィーチャーして登場。
【無料ゾーン】GROUND STAGE
地元を中心に活躍するバンドアーティストが多数出演。宍道湖をバックに「地元風景×地元音楽」の松江サウンドを楽しんで!
[開演]10:30~17:30
【無料ゾーン】SMOKE STAGE
地元で活躍するDJを中心に、ロック、ハウス、ソウルなど、様々なジャンルの音楽で会場を盛り上げます! 写真はゲストDJの須永辰緒(Sunaga t experience)。
[開演]10:00~17:30
【無料ゾーン】SKY STAGE
宍道湖畔の野外ステージに、3日はSTU48のメンバーが出演。13時からは一般参加ステージが行われ、一期一会の出会いが楽しめる!?
4日には「アカペラライブ島根」と題して、公募アカペラグループによるライブを開催。中高生が企画する全国でも珍しいアカペライベントだ!
[開演]11月3日12:00~16:00、11月4日11:30~16:30
【無料ゾーン】FIRE STAGE
3日は松江で人気の音楽フェス「音降るフェス」が登場。山陰ゆかりのアーティストが多数出演し、ファンならずとも胸が高鳴るステージになること必至!
4日は「ENT.2019」と題した参加体験型イベント。カラオケとダンスワークショップは誰もが楽しめるとして早くも話題です。
[開演]11月3日11:00~17:45、11月4日10:00~17:00
【無料ゾーン】FOREST STAGE「絵本の音楽祭」
公園の芝生の上で、絵本の読み聞かせと音楽ライブを催行。やさしい空気に包まれる親子で一緒に楽しめるエリアだ。縁日や手作りブースなど、ワークショップもあれこれ登場します。さらに会場内には「KIDS PARK」も。スラックラインやボルダリングといった体験ゾーンもあるので、たっぷりと楽しめそうですね!
[開演]10:30~15:40
ランチやカフェタイムは2日間通して登場する「夕日のマルシェ」&「水辺のマルシェ」でおいしい時間を満喫して!
水の都音楽祭2019
ミズノミヤコオンガクサイ
問合せ:080-1905-6322/info@mizunomiyako.com(水の都音楽祭市民実行委員会)
開催地:島根県松江市袖師町・灘町・魚町 岸公園、白潟公園
開催日時:11月3日(日・祝)、11月3日(月)10:00~※内容により異なる
情 報:HP
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編集部にっかんくん
山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。