[松江で“ちゃのゆ”]日本茶スタンドでお手軽ほっこりタイムが楽しい@加島茶舗
編集部いしやん
明治創業のお茶の老舗の一角にオープンしている「日本茶スタンド」へ
松江市西茶町界隈を歩いていると、老舗らしい門構えに異彩を放つカフェボードの「日本茶スタンド」の文字を発見。
こちらは明治24年創業の『加島茶舗』で、現在は5代目の加島幸夫さんを中心に、島根をはじめ九州や静岡などの産地から吟味した茶葉を自社で合組(ごうぐみ=ブレンド)して販売しています。
そしてその一角で「日本茶スタンド」をはじめたのが次期6代目店主の加島浩介さん。ここ、日本茶の知られざる魅力に気軽にふれられるスポットとして人気を集めているんです!
こちらは明治24年創業の『加島茶舗』で、現在は5代目の加島幸夫さんを中心に、島根をはじめ九州や静岡などの産地から吟味した茶葉を自社で合組(ごうぐみ=ブレンド)して販売しています。
そしてその一角で「日本茶スタンド」をはじめたのが次期6代目店主の加島浩介さん。ここ、日本茶の知られざる魅力に気軽にふれられるスポットとして人気を集めているんです!
「チョコレートのための煎茶」など、クラフト紙風のパッケージには目をひく文字が。実はこれ、ペアリングする際のおともだったり、飲む時のシチュエーションだったりにあわせて加島さんがブレンドしたオリジナルの煎茶。
いよいよ「日本茶スタンド」で“ちゃのゆ”を体験!
せっかくなので加島浩介さんと奥さんのお二人をパチリ。加島浩介さん、利き茶の大会で上位入賞を果たし、中国四国地方としては最高位の茶師八段に昇段! 今後は積極的にイベントなどにも参加されていくそうですよ。
加島茶舗
カシマチャホ
電 話:0852-21-3075
住 所:島根県松江市西茶町4
営 業:9:00~17:00 *日本茶スタンド13:00~16:30
休 み:日曜、祝日
駐 車:2台
情 報:Instagram
お店の詳細は【松江CHAnoYUめぐり】をチェック!
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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