【移住】しまね暮らしを1泊2日で体験!雲南市「お試し暮らし体験施設」ってどんな施設?【動画あり】
しまね暮らしってどんな感じ? 移住前に利用してみたい島根県の「お試し暮らし体験施設」
こんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部べーやんです。
島根県への移住を検討する方が宿泊できる「お試し暮らし体験施設」を遠慮なくご利用ください。
およそ1週間~1か月程度の滞在し、移住前に島根県での暮らしぶりや、人々との関わりを体験できるありがたい施設なのです!
YouTubeチャンネル「ラズダTV」では今回は、雲南市のお試し暮らし体験『オトナリ』施設で1泊2日してみることに。
お試し暮らし体験施設とはどんなスポットなのか、雲南市に住むとどんな体験ができるのか。
そして、2人でケンカ仲良くせず24時間暮らせるのか・・・!! 色々不安はありますが、初めてのお泊り企画に挑戦です。
その動画はこちら↓↓
島根県雲南市の「お試し暮らし体験施設」をルームツアー
こちらが、島根県雲南市木次町にあるお試し暮らし体験施設『オトナリ』。
JR木次線木次駅から徒歩2分の場所にあり、なかなか良い立地。
たまにで1ヶ月のご宿泊が可能です。ご利用料金は1泊1名7000円~。1ヶ月なら1名7万円でご宿泊できます。
1階が共有スペース、2階がゲストハウス(客室)になっています。
共有スペースは和室、キッチン、洗面台、シャワールームなどを完備。
キッチンは家電や調理器具を置いておいて、食材さえ買えばいつでも料理ができる状態。
実は1階が共有スペース、2階がゲストハウス(客室)になっています。
今1階にはコワーキングスペースもあり、Wi-Fi、電源完備。ノートパソコンも一緒、ワーケーション感覚でも快適に過ごせる施設ですね。
2階のゲストハウスは広々とした和室。ベッドも広く、かなりくつろげそうな空間。
動画内では洗面台やシャワールームなどもルームツアーさせていただいております。
「お試し暮らし体験施設」周辺を歩いてみよう
施設をルームツアーしたあとは、雲南市周辺の街並みをのんびり歩いてみることに。
雲南市木次の中は快適ですので、駅、スーパーマーケット、市役所なども徒歩圏内です。
自転車で通りかかった地元の高校生が「おはようございます!」と挨拶していただきました。なんて素敵な町・・・。
老舗の商店、お花屋さん、食事処などの個人店が並ぶ通りは、レトロな看板も多く、の~んびりとした空気感。
桜の名所としても知られる雲南市木次町。
施設の裏には斐伊川が流れ、春になると河川敷の歩道に桜のトンネルができます。
川には「願い橋」との愛称で親しみやすい人気スポットも。増水時には水面下に沈むため、地元では潜水橋と呼ばれています。
雲南市の田舎暮らしを体験!
1泊2日の田舎暮らし体験。
1日目のお昼は木の次名物「生さば丼」をいただきました。ネタが肉厚で本当に美味しかった・・・!
午後は近所で農業体験!
田んぼの草取りをするなんて何年ぶりだろう。
田んぼのお手伝いした御礼として、すごいお米をもらいました・・・!
近所からのおすそ兄弟は、「田舎暮らしあるある」!
これで夕食の食材が一つ手作りになりました。
仲良く夕食の支度を・・・
施設に帰ってきて、ほっとひと息。
夕食の支度を目指し、調理の役割分担を決めることに。
仲良く夕食を作るつもりだったのですが、農作業の疲れが祟ったのか、お米を炊いて休憩して過ごしました・・・。
続きはYouTube「ラズダTV」で公開中!
動画内では、お試し暮らし体験施設『オトナリ』の施設内の様子も詳しくご紹介。
そのほかの島根県内の「お試し暮らし体験施設」もピックアップしていますよ~!
雲南市の町並みや農業体験はもちろん、2人がケンカせずに1泊2日を乗れるか!という点にも注目してご覧ください。
後援:ふるさと島根定住財団
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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