みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。

先週２月14日、雲南市大東町の桜スポット『赤川河津桜』で、桜守さんによる開花宣言が出ました！

『赤川河津桜』は、“桜のまち”として有名な雲南市で、早くから桜が見られるスポット。天気が良かったこの週末、現地の様子を見に行ってきました～。

『赤川河津桜』は川沿いに桜並木が続く、早咲きの桜の名所。

桜の枝を見てみると、ポツポツと咲いていたり、つぼみだったり。つぼみもかなり膨らんでいて、開花が近そうな様子。

川沿いが散策路になっていて、絶好のお散歩コース。の～んびりできますよ。

ちなみに、開花宣言を出した「桜守（さくらもり）」とは、桜の木の管理を担う専門職のこと。

昨年、ピーク時に伺った時は、こんな桜景色が見られました！

雲南市観光協会HPによれば、見ごろは２月29日あたり。天候によっては３月上旬ごろには、見ごろになりそうとのこと。春景色の開幕まで、カウントダウンが始まりましたね～！

【昨年の現地の様子】桜、黄、青。“春の色”いっぱいの川辺で深呼吸【山陰フォト散歩】

日本一の桜のまちを目指して、雲南市ではふるさと納税型クラウドファンディングを実施中。

剪定作業、草刈、薬剤散布、施肥といった桜の管理を次世代に継承すべく、その支援を募っています。

ふるさと納税制度による税制上の優遇措置を受けられる今回のクラファン。

返礼品は雲南市の約380個の中から選べますよ。チェックしてみてください！