こんにちは！ 山陰のタウン情報「ラズダ」編集部みのりんです。

朝晩の冷え込みに冬の訪れを感じる11月。寒くなると、やはり行きたくなるのが温泉です。

山陰にはたくさん温泉地がありますが、今回は鳥取県の皆生温泉をピックアップ！

今回は、皆生温泉が初めての方もリピーターの方も、きっと満喫できる温泉街の日帰りコースをご提案します！

夕日もキレイで、夜にはライトアップもあり、癒しの時間になること間違いなし ♪定番に加え、最近オープンした新スポットもまわりますよ！

まずは、今注目の新スポット『メルカド皆生』。キャンピングトレーラーの飲食店が並ぶフードコートで、ホットドッグ店や丼の店、屋台風のおでん屋が並びます。

軽めのランチに、ホットドッグの店『West-Side』で「チーズドッグ」をテイクアウト！

バーナーで炙ったフワフワのパンは、香ばしくてクセになりそう♪

中に潜んだオニオンがアクセントに。ミートソースやタマゴサラダなど、トッピングも多彩で組み合わせ自由ですよ。

メルカド皆生

メルカドカイケ
住 所：鳥取県米子市皆生温泉3-2-7 [MAP]
営 業：店舗により異なる＊『West-Side』は11:00～17:00
休 み：店舗により異なる＊『West-Side』は木曜、第２・４水曜

↓↓徒歩３分↓↓

ちょっとマニアックなお土産やご当地おやつが見つかる観光センター。

おいしそうなアイスやチップスもあって、散策のおとも探しにもオススメです♪

米子市観光センター

ヨナゴシカンコウセンター
電 話：0859-35-0175
住 所：鳥取県米子市皆生温泉3-1-1 [MAP]
営 業：8:30～18:00
休 み：不定休
情 報：HP

３月にオープンしたミニクロワッサン専門店。開店の10時とともに焼き立てのミニクロワッサンが並びます。

ひと口サイズのミニクロワッサンは、散策のおやつにピッタリ！

味はプレーン、チョコ、いちごの３種類。１g1.8円からの量り売りで、１個がだいたい30gなので、10個買っても500円程度ですよ。

【お店の詳細はこちら】わずか１ヶ月で近所の人気者！看板娘がいるミニクロワッサン専門店『橙』-米子市

ミニクロワッサン専門店 橙

ダイダイ
住 所：鳥取県米子市皆生温泉3-1 [MAP]
営 業：10:00～18:00＊売り切れ状態終了
休 み：月・火曜
駐 車：あり
情 報：Instagram

↓↓徒歩７分↓↓

散策の後は『BAY SIDE Spa 汐の湯（しおのゆ）』へ。

『ベイサイドスクエア皆生ホテル』内の温泉施設で、日帰り利用ができます。

露天風呂では波の音を聞きながら、紺碧の日本海を一望。

広々とした内湯でもゆったり過ごせて、日頃の疲れが吹き飛びます♪

また男湯には「高温サウナ」、女湯には美容にもうれしい「マイクロミストサウナ」を完備。しっかりリフレッシュできそう。

湯上がりには休憩室でひと休み。落ち着いた雰囲気の照明が癒される～。

夜遅くまで営業しているのもありがたいですね♪

それに朝6時から入浴が可能で、朝入れば清々しい1日のはじまりになりそう。

BAY SIDE Spa 汐の湯

シオノユ
電 話：0859-35-0006
住 所：鳥取県米子市皆生温泉4-21-1 [MAP]
営 業：【日帰り入浴】6:00～10:00（最終入場9:00），11:00～23:00（最終入場22:00）
　　　　休憩室の利用は11:00～
料 金：【日帰り入浴】大人700円、子ども400円＊土日祝は大人800円、子ども400円
情 報：HP　X（Twitter）

皆生のお湯はナトリウム、カルシウム塩化物泉（含塩化土類）の食塩泉。塩の効果で保温効果に優れ、神経痛やリウマチ、皮膚病などに効果が期待できると言われています。

日帰り温泉もいいけど時間がない方や、もっと温泉を楽しみたい方には足湯がオススメ。

皆生温泉街には『米子市観光センター』前と、『皆生海浜公園』の２ヶ所で足湯を楽しめます。どちらも無料で利用でき、散策の休憩にもピッタリ。

また、皆生温泉街には歩くだけで楽しめるスポットも。

海岸沿いには個性的な絵がたくさん並んでいました。美術館みたいで、見て歩くのも楽しい♪

手形や魚拓などもあるので鑑賞してみて。

日が暮れると遊歩道の一部を青くライトアップ。

昼とは違った雰囲気が楽しめますよ♪

旅館の海側にウッドデッキができていました！

座って食べたり、おしゃべりしたり。ゆっくり過ごして♪

日帰り温泉だけでは足りない！宿泊したいよ～って方はラズダTVを参考にしてみて。