JR鳥取駅近く、レンガをあしらったおしゃれな外観が印象的な『komo CAFE AND BAKE（コモカフェアンドベイク）』がオープンしました。

以前は、カヌレのテイクアウト専門店『カヌレ屋木洩れ日』として、市内の別の場所で営業していました。

移転リニューアルを機に、スイーツやランチを提供するカフェとして、新しく生まれ変わりましたよ！

『コモカフェアンドベイク』は、鳥取市永楽温泉町に2023年７月移転オープン。JR鳥取駅から徒歩５分ほどの場所にあります。

専用駐車場はなく、お店の前などの有料駐車場を利用ください。テイクアウトなど、少しの時間なら、お店の前のスペースに駐車可。

営業時間は10：00～17：00、月曜と火曜が定休日です。

「カヌレをはじめとするこだわりの手作りスイーツを、コーヒーとともにゆっくり楽しんでもらいたい」。

そんな想いで、店名新たにカフェとしてリスタートした『コモカフェアンドベイク』。

店内でカフェメニューを楽しめるのはもちろん、焼き菓子のテイクアウト販売もあります。

店舗は、以前別の飲食店があった建物を、解体から改装までセルフリノベーション。

淡いグレーを基調とした店内は、ナチュラルでやさしい雰囲気です。居心地抜群な空間だけに、ついつい長居してしまいそう♪

前身の『カヌレ屋木洩れ日』で人気を集めた看板メニュー「カヌレ」はもちろん健在です。

『木漏れ日』で定番人気だったプレーン、ショコラ、抹茶の３種をラインナップ。種類は日によって変わることもあるみたい。

外はカリッ、中はもっちり。特に焼きたては、プリンのような食感を楽しめちゃいますよ。

こちらは店主のイチオシ「ひんやりカヌレ」（580円）。

カットした冷たいカヌレと、自家製アイスクリーム、さらに季節のフルーツで作ったソースをワイングラスに。

冷たいカヌレ特有の食感が楽しい！数種類のカヌレを一度に味わえるお得感も魅力的。

テイクアウトもOKです。

カヌレ以外の焼き菓子も種類がグンと豊富になりました。アップルパイに、スコーンやパウンドケーキなどなど。いろいろと目移りしちゃいますね。

店内で楽しめるカフェメニューも充実のラインナップ。

隠し味にブルーチーズを使った濃厚な「バスクチーズケーキ」。

口に入れると、体温でとろんとまろやかに溶け出す幸せなお味。アメリカンチェリーのソースとの相性も絶妙です。

居心地のいい空間で、時間をかけてじっくり味わいたいひと品。

米粉を使ったグルテンフリーのパンケーキもぜひ。

メレンゲをたっぷり混ぜ込み、ふんわりシュワっとした口どけが最高。ショコラ風味の生地は、甘さ控えめで、大人の方でも楽しめますよ。

11：30～13：30（OS）の時間帯には、自家製の生パスタがメインのランチメニューを楽しめます。

クリーム系やたらこ、牛煮込みソースなど、パスタは４種類からチョイス可能。もっちもちの平麺・タリアッテレに自家製ソースが絡み、食べ応えもバッチリです。

パスタとサラダのみのランチセットもありますが、せっかくなら、デザート・ドリンクまで付いたセットがオススメ。

ミニカヌレがちょこんと乗ったクレームブリュレなど、『コモカフェ』自慢のスイーツまで"フルコース”で堪能！幸せな時間を過ごしませんか？

komo CAFE AND BAKE

コモカフェアンドベイク
電 話：0857-77-3510
住 所：鳥取県鳥取市永楽温泉町351 [MAP]
営 業：10:00～17:00＊ランチ11:30～13:30（OS）
休 み：月・火曜
駐 車：なし
情 報：Instagram

実はこちらのお店、夜には、ウイスキーとワインが楽しめるバー『La koruku（ラ・コルク）』として営業。

以前は『ワインダイニングコルク』の名前で、鳥取の食材を使ったカジュアルフレンチを提供していました。

ジャズが流れ、照明を落としたしっとり落ち着いた店内は、まさに大人の隠れ家！

同じ空間とは思えないくらい、昼間とはガラッと違った雰囲気を楽しめます。

入店料金が別途必要になりますが、ウイスキーやワイン、フードメニューを仕入れ値でお得に楽しめる“原価バー”スタイルのお店。

「山崎」など、今では入手困難と言われる希少で高級な銘柄も、格安に堪能できちゃいます。

また、１週間前までに予約をすれば、予算に応じたコース料理も楽しめます。

ちょっぴり贅沢で、大人な夜時間を過ごしたい時にピッタリのNEWスポットです！

La Koruku 　

ラコルク
電 話：0857-77-3510
住 所：鳥取県鳥取市永楽温泉町351 [MAP]
営 業：18:00～翌2:00（OS翌1:00）
料 金：入店1500円＊21:00以降1800円、フード・ドリンク代別
休 み：日～火曜
駐 車：なし
情 報：Instagram