日常に本格コーヒーがある幸せを。米子市『zeroken coffee』で至福の時間

編集部みのりん
編集部みのりん

本格自家焙煎コーヒーをいつでも♪米子市のコーヒースタンド『zeroken coffee』

静かな山あいの町、鳥取県南部町に工房を構える自家焙煎コーヒー専門店『0からコーヒー研究所』。

丁寧に淹れられた味わい深いコーヒーが評判のお店。イベント出店などでも人気を集める工房が、米子市内にコーヒースタンドをオープンしました。

お店の名前は『zeroken coffee(ゼロケンコーヒー)』。

わざわざ遠出しなくても、いつでも気軽にこだわりの一杯を楽しめる。米子市内の方にとってはうれしいニュースですね。

『ゼロケンコーヒー』の場所・営業時間

『ゼロケンコーヒー』があるのは、米子市四日市町。『米子市美術館』などから近い市の中心部。

『マカロニ食堂』をはじめ、飲食店が立ち並ぶ通り沿いにお店はあります。専用駐車場はないので、近隣のコインパーキングなどを利用しましょう。

営業時間は11:00~18:00。定休日は日~火曜です。

デイリーユースしたい本格コーヒースタンド『ゼロケンコーヒー』

特別な日に限らず、普段のなんでもない日に飲むコーヒーをより良いものに。

そんな想いでお店を始めたのが、南部町の『0からコーヒー研究所』。

「もっと多くの人に、日常的に本格コーヒーにふれて欲しい。そして、コーヒーの奥深さを知って欲しい」。

そんな想いから2023年6月、米子市四日市町に2号店となるコーヒースタンドを開店したそうです。

「直火式」という古い日本製の焙煎機を使用して、選び抜いたコーヒー豆を自家焙煎。

味わいや香りといった豆の個性を存分に活かせるよう、種類ごとに焙煎方法を変更。徹底したこだわりが随所にキラリ。

大切に、想いを込めて焙煎されたコーヒー豆は、常時10種類ほど。メニューによっては、好みの豆をセレクトできちゃいます。

もちろん、豆のまま購入もOK。自宅でおいしいコーヒーが毎日飲めるなんて・・・幸せ♪

こぢんまりとしたイートインスペースも

『ゼロケンコーヒー』では、全メニューがテイクアウトOK。

3席ほどのイートインスペースもあるので、店内でいただくこともできます。少しだけホッとひと息つきたいな~って時にうれしいですね。

一杯ずつ丁寧に淹れる「ハンドドリップコーヒー」(450円)や、「アイスコーヒー」(500円)は、その日店頭にある豆の中から、好みのものを選べますよ。

豆は選べませんが、「エスプレッソ」(シングル350円、ダブル450円)もオススメ。

本場・イタリア製のエスプレッソマシンで淹れた本格派。

香り高く濃厚な味わいは、家庭ではなかなか味わえない、通好みの一杯です。

このほか、ラテアートがかわいい「カフェラテ」(550円)や、境港市の焼き菓子専門店『BAKESHOP HANACOCO(はなここ)』のマフィンも楽しめます。

やさしい甘さのスイーツと味わい深いコーヒー。合わないワケがありません!

コーヒーアロマの香りが満ちた店内で、癒しのひと時を過ごしましょう。

知れば知るほどコーヒーをもっと好きになる!

コーヒー好きな方はもちろん、そうじゃない人も。ぜひ一度『ゼロケンコーヒー』を訪れてみて。

コーヒーの魅力、そして奥深さにふれ、コーヒーの世界にどっぷりハマってしまうかもしれません。

店主のこだわりや想いの詰まった至福の一杯。

特別な日だけではなく、日々の暮らしに取り入れたら、毎日が豊かに彩られること間違いなしです。

zeroken coffee  

ゼロケンコーヒー
電 話:090-4105-4158
住 所:鳥取県米子市四日市町41 [MAP]
営 業:11:00~18:00

休 み:日~火曜
駐 車:なし
情 報:HP Facebook  Instagram

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タウン情報ラズダ編集部

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
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