【松江市】3年ぶりにオープン！美保関の「笹子海岸」でのんびり夏を楽しもう
まるでプライベートビーチ。緑に囲まれた海岸でゆったり過ごそう
こんにちは。山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部かのです。
8月に入り猛暑日が続きますね。何もしなくても汗が噴き出してきます…。
そんな中、涼を感じるべく行ってきた美保関町の笹子海岸（ささごかいがん）が、とても良いところだったのでご紹介します！
笹子ビーチの場所・駐車場
笹子ビーチがあるのは松江市美保関町片江笹子。松江市内から車で2，30分ほどの場所です。
駐車場は海岸周辺に多数。管理している方がいらっしゃるので指示に従って駐車しましょう。
坂を下ると突如現れる砂浜。秘境っぽくてテンション上がる！
駐車場から歩いていくと、緑の中にこぢんまりとした浜辺が現れます。
混み具合もほどほどで落ち着いた雰囲気。知る人ぞ知る”秘境”感があってテンションが上がる～！
海の家『SaSaSa』ではアイスがのったかき氷がオススメ
今年は海の家もオープンしているそう。その名も『SaSaSa』。飲みものやかき氷などを提供しています。（月～金曜は不定休）
週末には飲食店の出店もあるそうなので、気になる方はインスタグラムをチェックしてみてください。
この日は松江のカレー屋さん『MANTRA BHANCHHA』さんがイカカレーを出されていましたよ～
もちろんかき氷もいただきました！
定番のイチゴやレモンだけでなく、変わり種の「チャイかき氷」も。プラス100円でアイスをトッピングできるので、暑い日にピッタリです！
遠浅でこぢんまりとしたビーチ。子どもの海デビューにもいいかも
笹子海岸は遠浅なことに加えて、ビーチは見渡せるほどの大きさなので、子ども連れでも楽しみやすそう。
実際に私が訪れた日は、小さいお子さん連れのご家族も多く訪れていましたよ。
ただし、監視員はいないので、充分注意して水遊びを楽しみましょうね。
この夏の思い出作りや、お子さんの海デビューに笹子海岸に行ってみてはいかがでしょうか～？
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部かの
食べることとカメラに夢中で、週末は美味しいものを食べに行くか写真を撮りに出かけまくっている。
新しい場所や定番スポットから、その辺の路地裏や穴場スポットまで、調べて気になった場所にはとりあえず行ってみるのがモットー。しかしキラキラしたこと・ものが苦手なためか、写真のトーンは暗めになりがち…。
特技は路地裏に住む野良猫と友達になること（らしい）。
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