家族で田舎暮らしを始めたい方へ、島根県美郷町にスゴイ住宅あります。入居者募集中!【ラズダ広告】

編集部あつきち
編集部あつきち

美郷町だから実現する!「みさとと。サステナブルハウス」で自然に囲まれたエコ暮らし

家族で田舎暮らしをしてみたい!

なんて考えたことありませんか?

近年、注目されている田舎暮らし。島根県は、「2022年版住みたい田舎ランキング」で1位になる実績があるほど、田舎移住の候補先として注目されています。観光名所が充実する松江市をはじめ、海が近いエリアや山間など、19各市町村それぞれが個性にあふれています。

今回ピックアップするのは、島根県美郷町(みさとちょう)

島根のほぼ中央に位置する美郷町。中国地方でもっとも雄大な河川・江の川が貫流する自然豊かな町です。松江市から車で2時間程度、「出雲縁結び空港」からは2時間程度。人口約4300人、1844世帯の小さな町です。

大自然パワーもいっぱい! 四季折々の景色も魅力のひとつです。

【取材記事】美郷町『旧潮駅の桜のトンネル』桜舞う絶景ロードをお散歩

自然に恵まれた場所で子育てができることは、多くの家族にとって、もしかしたら理想の環境なのかもしれないですね。

新鮮な空気や豊かな緑に囲まれることで健康・免疫力のアップも期待できます。季節の変化を身近に感じられる環境にあれば、自然が学びの場にもなり、子育てにも最適な町なのかも。

“自然の中で伸び伸びと子育てをする”のに、美郷町はピッタリ。でも、

それだけじゃないんです!

自然も豊かで最先端な賃貸住宅「みさとと。サステナブルハウス」は現在入居者募集中! 第2次募集は8/1~

美郷町が提供する新たな取り組み「みさとと。サステナブルハウス」をご存知ですか?

この春から入居者募集をしているファミリー向け移住住宅のことで、省エネや創エネを実現するすごいお家。

  • 環境にやさしい
  • 自然を共生した
  • 持続可能な

環境にも、家計にもやさしい、賃貸住宅とは思えない多彩な機能を備えています!

「みさとと。サステナブルハウス」のすごいところ!補助金制度にも注目

「みさとと。サステナブルハウス」の特徴は、太陽光パネルや電気自動車用電源を標準装備しており、美郷町だからできるサステナブルな暮らしを提供しています。また、手厚い補助金制度にも注目を!

太陽光パネル標準装備。太陽の恵みによる自然エネルギーを利用した暮らし

【補助金メニュー】蓄電池の設置5.2万円/kwh

電気自動車用電源標準装備。発電した電気で電気自動車を充電

【補助金メニュー】
*電気自動車購入(例:日産サクラ最大100万円、日産リーフ最大130万円)
*V2Hの設置 補助率1/2+10万円

薪ストーブ設置可能な標準仕様

【補助金メニュー】ストーブの設置 補助率2/3(上限なし)

家庭菜園。希望者には敷地内に畑を用意
その他装備は内壁に珪藻土で湿度調整、消臭効果もあり。エコキュートのオール電化。
木造1階建て、延床面積は101.43平方メートル。敷地面積は300平方メートル。

木のぬくもりあふれるお家。光をたっぷり取り入れる窓もお部屋の各所に配置され、快適性もバツグン。

300平方メートルの敷地内には駐車場2台分付き。近隣同士のプライバシーにも配慮しているところもポイントです。

さまざまな用途で使い勝手の良いユーティリティ土間空間。趣味の空間にしても良いし、開ければその分、解放感も増し増しに!

町内全域で光ファイバーを整備しているため、インターネット環境は良好! 起業された方からも好評とのこと。

また美郷町には、「定住ポイント」といった定住支援制度があります。
転入、就職、有資格者就職、子どもの誕生日、結婚などのライフイベントごとに「ポイント」をもらえる制度。貯まったポイントは町内の協賛店(家電、バイク、リフォーム、増築、衣料品、ガソリンなど)で買い物に利用できます。移住するならこちらも上手に活用したいですね。

「みさとと。サステナブルハウス」
入居対象 町外在住者で中学生以下の子どもがいる世帯
家賃 6万3000円(敷金3か月、保証金2か月)
1次募集 現在募集中~応募締め切りは2023年6月30日まで
2次募集 2023年8月1日~2023年10月31日 予定

「みさとと。サステナブルハウス」についてもっと知りたい方はコチラ

実際、美郷町に住んだらどんな感じ?

美郷町の真ん中を流れている江の川は中国随一の長流。

町民にとっては当たり前の風景ですが川が近くにある暮らしって良いですよね。江の川ではカヌーも楽しめます。

美郷町移住者の中には、毎日カヌーをしたくて美郷町に移り込んできたという人もいるんだとか。穏やかな流れの川の真ん中でプカプカ浮いているだけ。ただそれだけのことですが、この町でしかできない贅沢な過ごし方なのかも。

町内には歴史ある温泉もあります。『千原温泉・千原湯治場』は、明治時代からある美郷町の名湯です。地元の湯治場として日常的に利用されていました。

町民を労わる湯治場でありながらも、外の人が訪れる名湯でもありたいと地元の方によって継がれています。美郷町の山間部にある秘湯『千原温泉』。黄褐色に濁る湯が体全体をやさしく温めてくれます。

こちらは美郷町の名物グルメ「山くじらラーメン」。県外からも食べにくる人が多いという人気の一杯です。

2022年4月にオープンした『和洋猪食処またたび』は、お昼時になると町民が集まる憩いの場。店主の山本真さんは美郷町の隣町・大田市出身。美郷町内で料理の経験を積むうちに真さんが作る料理のファンが増え、「美郷町でご飯屋をやってよ」の声もあり、今も美郷町で『またたび』を経営しています。

地元で捕獲したイノシシを使った「山くじらラーメン」。イノシシから連想される臭みはなく、力強いうま味をガツンと味わえます。ふわっと香る山椒が好アクセントとなり、「また食べたい!」とファンも続出。

バリ島から家族で美郷町に移住した方も!

17年バリ島から美郷町に越してきた家族・田中さん夫妻もいます。美郷町に来てからはバリの伝統、家庭の味でもある辛み調味料「サンバル」を、美郷町ならではの味わいにアレンジして製造・販売しています。

「サンバル」に必要なトマトやパプリカや唐辛子、ニンニク、レモングラスといった材料はほぼ美郷町産。薬草栽培にも力をいれている美郷町は、「サンバル」との相性が良かったのかも!?

「みさとサンバル」はネット販売もしているほか、ふるさと納税の返礼品としても人気の品。

子育てするなら美郷町!?

「子育てするなら美郷町!」。町のスローガンにもなっています。

社会に出るまで続く子育て支援制度。美郷町には、子ども・親にやさしい助成や制度がたくさんあります。子どもにかかる医療費や保育料、給食費は無料。保育にはお金がほとんどかかりません!

医療費無料 ・誕生から義務教育が終了するまで、医療費は無料
・定期予防接種や予防歯科の費用も全額助成
・インフルエンザの予防接種は高校卒業まで無料
保育料・給食費無料 ・保育料は、第一子から完全無料
・何歳児、何人目でも保育園の給食費は無料
小児科、産婦人科オンライン相談無料 ・自宅から小児科医、産婦人科医、助産師への相談が無料
・妊娠中~産後の悩み、新生児~15歳のお子さんんの相談が可能

美郷町の小・中学校はそれぞれ2校ずつ。高校は隣接する市町に位置しているので、どの学校にもバスで通えます。また、「放課後児童クラブ」が無料、「中学校向けの公営塾」が無料、スクールバスや民間のバスも町内で乗降の場合中学生以下の住民は運賃無料!

美郷町に暮らす子連れ親子をサポートする支援はほかにも。「美郷町子ども未来応援金」は、美郷町内の中学校を卒業した子どもが、大学(大学院)、短大、専門学校に進学する場合に給付してくれる返金不要の子育て制度。

「子どもの可能性を最大限に広げるため」、「安心して子育てをしてもらうため」に美郷町が実施した全国的にもトップクラスの子育て支援策です!

子どもも親も、みんな美郷町でイキイキと! 美郷町で田舎暮らしを始めてみませんか??

【「みさとと。サステナブルハウス」問合せ先】
美郷暮らし推進課

ミサトクラシスイシンカ
電 話:0855-75-1212
住 所:島根県邑智郡美郷町粕渕168 美郷町役場内 [MAP]
営 業:8:30~17:15 *土日祝、年末年始は休み
駐 車:あり

情 報:HP

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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