大山の麓でいただく、今夏の新作「牛骨塩ラーメン 和牛ローストビーフのせ」
すっきり牛骨出汁に、柔らか和牛ローストビーフが絶妙にマッチング
食べなきゃソンソン!vol.102@伯耆町
鳥取県伯耆町、大山の麓にある観光拠点スポット『ご当地ファーム山の駅 大山望』。ご当地食材やブランド肉の販売だけでなく、鳥取和牛などを使った料理がいただけるレストランもあります。
そのレストランの今夏オススメの新メニューが「牛骨塩ラーメン 和牛ローストビーフのせ」。
牛骨のうま味と塩味がしっかりと感じられるスープが特徴。スープは濃厚ながらもあっさりとしており、ひと口飲むと牛骨のコクと塩味が口いっぱいに広がります。
そして、レモンの酸味と爽やかな香りが、牛骨塩ラーメンの味わいをいっそう引き立てる。レモンの酸味がスープに絡み合い、爽やかな風味が広がります。レモンの酸味があることで、食欲をかきたてる効果もありそうですね。
鳥取和牛の自家製ローストビーフが贅沢にトッピング。ローストビーフは柔らかくジューシーな肉の味わいが特徴で、牛骨塩ラーメンの牛骨との相性も申し分なし。
ローストビーフの肉のうま味がスープと麺に染み込み、一緒に食べることで相乗効果が生まれます。
おいしく、お腹いっぱいになること間違いなしのご当地ファームレストラン。食事をした後は、ブランド和牛肉や地元野菜などもリーズナブルにお買い物も。ぜひ一度行ってみてください。
ごちそうさまでしたm(__)m
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この記事を書いた人
フリーカメラマン
めんあるき
本職はフリーカメラマン。ラーメンの食べ歩きをライフワークとする自他ともに認めるラヲタカメラマン。その他B級グルメをはじめ、美味いもの大好き。地元フリーペーパーLazudaにて連載コラム「食べなきゃソンソン!」も執筆中。
【ブログ|麺ある記 山陰 ~松江・島根・鳥取・ラーメンの旅~】
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