ハーブ&薬草のヴィーガンランチ!出雲大社参道のカフェ『THE GIFT IZUMO』にはグルテンフリーのスイーツも!
カラフル&ヘルシーランチ♪出雲大社近くのローカルフードカフェ『THE GIFT IZUMO』。
『出雲大社』の門前町・神門通り沿いにあるカフェ『THE GIFT IZUMO(ザ・ギフトイズモ)』。
出雲地方の薬草や和洋ハーブをはじめ、地元食材を使った体にやさしいメニューが評判。ヘルシー志向の方に刺さる魅力的なメニューが揃っています。
古代から出雲に伝わる薬草文化の発信拠点を目指し、2022年4月にオープン。
植物由来の食材を使用したメニューを提供するほか、定期的にハーブに関するワークショップなども開催しています。
『THE GIFT IZUMO』の場所・駐車場
『ザ・ギフトイズモ』があるのは、出雲市大社町の神門通り沿い。『EBINOYA』のある建物の2階で、一畑電車『出雲大社前駅』からは歩いて約1分、『出雲大社』からも徒歩3~4分の場所です。
営業時間は9:00~16:30(OS16:00)。定休日は水曜で、祝日の場合は翌日がお休み。駐車場は店舗から少し離れた場所に2台分あります。
シックな雰囲気の隠れ家的カフェ。ひとりランチやノマドワークにも◎
落ち着いた雰囲気の店内には、テーブル席とソファ席を備えます。大通り沿いですが、2階にあるためか街の喧騒がさほど気にならず、ゆったりと過ごせそう。
また、窓際にはカウンター席が9席。通りを見下ろしながら、ひとりのんびりくつろげますね。
コンセントも完備されていて、ノマドワークにも最適。
ヴィーガン対応など多彩なメニューをラインナップ
植物性のものを中心に、山陰地方の魅力ある食材を使った多彩な料理を提供する『ザ・ギフト』。
特筆すべきは、出雲の地に古くから伝わる薬草やハーブを積極的に取り入れていること。「マコモ」など『出雲國風土記』に登場するような薬草を活用したフードやドリンクが味わえます。
ナチュラル派の方は要チェックですね。健康や美容にもよさそうです。
一番人気は「自家製大豆ハンバーグのライスボール」(1280円)。
手作りの大豆ハンバーグと、フレッシュ野菜をふんだんに使用した看板メニュー。肉はもちろん、卵や乳製品も不使用のヴィーガン対応メニューです。
トマトとシソのさわやかなソースが決め手。サラダ感覚で食べられるヘルシーランチです。
「食事にお肉はマスト!」という方はこちらをぜひ。
大山ハーブ鶏の自家製ハムを季節野菜とともにごはんに乗せた丼メニュー。ビタミンカラーで元気になれそう!
グルテンフリーのスイーツやオリジナルハーブティーもおすすめ
実はスイーツもヴィーガン対応という徹底ぶり。
カラフルなスティック状の「バトンケーキ」(430円~)は、卵、乳製品、小麦、白砂糖を使用しない体にやさしいスイーツ。
島根県産米粉を使用したグルテンフリーの生地に、抹茶やフランボワーズなどの豆乳クリームをトッピング。
アレルギーをお持ちの方や小さなお子さんも安心して楽しめますね。
こだわりのスパイスを調合した自家製「出雲クラフトコーラ」(550円)や「出雲ハーブオリジナルブレンドティ」(880円)など、ハーブや薬草にちなんだドリンクメニューもラインナップ。
大社観光の休憩に、電車の待ち時間に、『ザ・ギフト』に立ち寄ってひと味違うご当地グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。
THE GIFT IZUMO
ザギフトイズモ
電 話:0853-77-7159
住 所:島根県出雲市大社町杵築南861-1 2F [MAP]
営 業:9:00~16:30(OS16:00)
休 み:水曜*祝日の場合翌日休
駐 車:2台
情 報:HP Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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