撮れ高100点!遊覧船「はくちょう号」のライトアップ運航スタート。実際に乗ってみた

編集部いしやん
編集部いしやん

宍道湖観光遊覧船「はくちょう号」がめっちゃオシャレにリニューアルした

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。

宍道湖を遊覧するクルーズ船「はくちょう号」がリニューアルするよ!と、情報提供いただき、お披露目会&試乗へ。

なんか光っとる~!
めちゃめちゃオシャレ!
あっちこっち輝いとるよ!

今回リニューアルした「はくちょう号」。電飾が各所に設置されていてムード満点です。

橋の下をくぐる際、橋の骨組みに光が反射してキレイ。撮りどころ満載!
ファンタジックな船内には、フォトスポットとして鏡も新設。

この鏡を使えば、こんな感じでイイ感じの写真が撮れます。

(写真が上手な人なら、もっともっとイイやつ撮れます)

ライトアップだって、そこそこ、いい歳の編集部あつきちでも、

「映えたかったんだね!おつかれ!」

って感じの写真が撮れます。

おじさんだって、なんとなくサイケデリック風な写真になります。

映えてるかと言えば、はなはだ疑問ですが、とりあえず雰囲気はヨシ。

何が言いたいかというと、船からの景色だけでなく、船体自体に仕掛けが施されているので、盛り上がります。

「この感じいいね~」、「こっから映る景色もステキ~」といった具合に、不思議と船旅が盛り上がります。

ファンタジッククルーズ、楽しい・・・!

女子高生のアイデアを取り入れたNEW「はくちょう号」。スイーツもあるよ

そもそも今回のリニューアルは「きてごせ松江~Have a Memorable Moment~」と題したプロジェクト。

島根銀行と遊覧船を運営する白鳥観光、そして松江市立皆美が丘女子高校が連携した、観光プロジェクトなんです。

今回のライトアップなどのアイデアは、松江市立皆美が丘女子高校の観光コースを選択している6人の女子高生によるもの。

宍道湖と大橋川を他県からの観光客だけでなく、地元の方にも、もっと存在をアピールして、街のシンボル的な観光名所を作りたい、そんな思いが込められています。

ライトアップだけでなく、今回のリニューアルに合わせて、スイーツも登場しました。

まずひとつが「どらまちゃ」。お茶処・松江にちなんだどら焼きで、焼き印には白鳥も。

もうひとつが「カヌレ」。最近トレンドのスイーツでもあることから、新メニューの仲間入りを果たしました。

いずれも各単品500円で、ドリンクセットは700円、「どらまちゃ」と「カヌレ」、ドリンクのトリプルセットは1100円。

ライトアップ運航以外の通常運航時でも、船内でいただけますよ!

リニューアルした宍道湖観光遊覧船「はくちょう号」は、2023年3月1日から運航中。

ライトアップ船の運航は2023年5月末まで(6月以降は未定)、電話での事前予約で運航するとのこと。

地元民でも中々、宍道湖クルーズに出かけることはないと思いますし、ましてや夜の宍道湖。その分、近場でちょっとした特別な時間が過ごせそうですよ!

写真を撮ったら、誰かに言いたくなる!そんな仕掛けがあちこちに。

普段、写真を撮らない方でも、つい撮りたくなっちゃうかも!

宍道湖観光遊覧船「はくちょう号」

電 話:0852-24-3218
住 所:島根県松江市東朝日町150-7 [MAP]
情 報:HP

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編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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