動画|伯耆町を町ブラしたらおいしい穴場そば処&酒蔵を発見しました
実は魅力的なスポットがいっぱい!?鳥取県伯耆町をまち歩き
どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」のべーやんです。
鳥取・島根のローカルネタに特化したYouTubeチャンネル「ラズダTV」。今回は、鳥取県伯耆町をのんび~り町歩き&ドライブ。
大山麓にある穴場のそば処を見つけたり、廃校になったレトロな校舎を見学したり。コアなスポットを巡ってきましたよ♪
撮影の裏話も交えてちょこっとご紹介します!
レトロな看板もたくさん!JR溝口駅前通りをおさんぽ
鳥取県伯耆町といえば、『みるくの里』、『植田正治写真美術館』、さらに枡水高原の一帯など、大山エリアに点在するスポットが多数思い浮かびます。
なんとなく「山陰の人たちはだいたい知っているだろうな」というスポットがほとんど。
そこで今回は、旧溝口町の中心部、日野川近くにあるJR溝口駅から町歩きをスタート。あえて大山エリアを避け、地元の方たちの生活圏にあたる通りやお店を巡ってみることに。
ちなみに伯耆町には、かつて鬼が住んでいたと伝わる山「鬼住山(きずみやま)」があり、鬼退治の物語「鬼伝説」が今も息づいています。
マンホールはその鬼伝説にちなんだデザインでした。
無料で廃校見学もできる『源流どぶろく上代』
駅前から離れて県道46号線を南下すると、左手に見えてくるのが「上代」と書かれた青いのぼり。
こちらは、どぶろくの製造・販売を行う『どぶろく上代』。廃校となった旧二部小学校の校庭に醸造所を構えており、敷地内に残った校舎は、現在レストランとして活用されているそうです。
レストランは撮影時(2022年10月)の時点で休業中でしたが、木造校舎は随時無料で見学が可能です。
教室や廊下の掲示物もそのままに、同校の出身者でなくとも懐かしさを楽しめます。
住宅地でひっそりと営む穴場のそば処『ひだか』
お昼は、日野川を背にして大山方面へ。
『日吉神社』周辺の細い住宅地の道を走ると、完全予約制のそば処『ひだか』があります。縁側のある座敷でくつろぎながら、ゆっくりと「蕎麦膳」を味わうひと時はまさに格別。
なんとそばも自家栽培されているこちらのお店。店主が畑で育てた無農薬野菜もふんだんに使用し、テーブルには彩り豊かな手料理が並びます。
大山エリアのみならず、伯耆町には魅力的なスポットがまだまだありそうですね。
本編はYouTube「ラズダTV」で公開中
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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