平屋風の大空間!確かな実績に支えられた信頼の家づくり@松江土建【ラズダの家探し】

編集部みずっち
編集部みずっち

松江市の工務店「松江土建」による2つ屋根の斬新住宅

ラズダのお宅訪問vol.12@松江市

時代は変われど「いつかはマイホームが欲しい!」、そう考えている方は少なくないのではないでしょうか?とは言え、マイホーム像は漠然としてて、あんまりイメージが湧かない方も・・・。

そこで、ラズダ編集部が鳥取・島根に建てられたステキハウスやモデルルームを実際にチェック。

今回は松江市の工務店・松江土建が手掛けた、Yさん邸を編集部あつきちが訪問!

《編集部あつきち》
今回のお宅は松江市に本社を構える工務店・松江土建のお家。独特な外観が印象的な一軒です。

田園風景で開放的なロケーション!さて、中はいったいどんな間取りなんだろう?さっそくお邪魔します!

今回お邪魔したお家の間取り図はこちら↓↓

ポイント1:ダークカラーでスタイリッシュ。斬新な2つ屋根のフォルム

開放的な田園ロケーションにたつ片流れを2つ組み合わせたような独特なフォルムのYさん邸。デザイン性豊かな外観からして、施工者と施主双方のこだわりを感じます。

こちらを手掛けたのは、公共施設や道路設備など、長年のインフラ事業で培った豊富な経験を持つ松江市の工務店・松江土建。

実績ある同社に「全幅の信頼を置いてお願いした」というYさんご夫妻との信頼関係に支えられ、平屋風大空間の家が完成しました。

「リビングの天井を高くしたかったが、それが外観上の違和感にならないようお願いした」と、奥様の要望に応えたデザイン。

片流れ屋根をアレンジしたシャープなもので、かすかな凹凸感のある塗り壁のシックな二色使いにより、高級感ある仕上がりに。

《編集部あつきち》
モダンな外観でカッコイイ!

玄関へのアプローチもオシャレでこだわりを感じますね!

大きく張り出した庇と、視線を遮る衝立壁を組み合わせた玄関ポーチ。外観に合わせたソリッドなデザイン性だけでなく、その懐の深い庇と壁が、悪天候時の家の出入りを快適にします。

《編集部あつきち》
この空間ほんと大事!

荷物を抱えた雨の日なんかはとっても助かるわ〜。

ポイント2:28帖を超える広々とした天井高のLDK空間

中央に設計された玄関部を挟んで、家正面となる南側にLDK、北側に2階建ての個室部を配置。

平屋造りになった南側LDKは、28帖と余裕の設計。その広さも含め、奥様の好みを反映した空間になっています。

リビングダイニングは勾配天井を採用し縦にも開放的な空間を実現。掃き出しの大開口面がリビングの開放感をさらにパワーアップします。天井最上部のスリット窓はパネル操作によって開閉可能に。

《編集部あつきち》
この開放感・・・!

天井のスリット窓から入りこむ、やさしい日差しがさらに開放感を演出してる〜。

リビングに和のエッセンスを加えるモダンな和室。

洋風仕上げのリビングですが、隣り合う和室の引き戸が壁に格納する設計。戸を全開放するだけで、リビングが和風モダンな空間に早変わり。

約28帖のLDKと併設和室8帖を組み合わせると最大36帖の大空間に。

《編集部あつきち》
ほぉ〜36帖・・・36帖!?

とっても広い空間で来客時も問題なし。それにこの和室天井!オシャレ〜!

壁付けテレビの上にあるスリット窓と、アシンメトリな照明のアレンジが空間を華やかに飾ります。

《Yさんご夫妻》
希望どおりに仕上げてもらったリビングなので、使い勝手も含めてとっても満足しています。

誰もが自然と集まってくる空間になったので、主人がビールを飲んでいる横で子どもたちが勉強していたりと、家族揃って過ごしやすいみたい(笑)。

そんな家族の様子を片手間に眺めていられる、明るくて見通しの良いキッチンからの景色がお気に入りですね。

《編集部あつきち》
キッチン周りも黒色でまとめられていてスタイリッシュ!

家族とコミュニケーションがとれて孤独感のないキッチン空間ですね〜。

ポイント3:二世帯住宅の機能も万全な生活動線

二世帯住宅でもあるYさん邸では、北側1階に両親世帯の生活空間、その2階に施主家族の居室を設計。

浴室や寝室などのプライベート空間と、LDKや客間などの人が集まる空間を切り離す実用的な間取りを実現しています。

洗面脱衣に勝手口を設けることで、汚れて帰ってきても安心。

また、ランドリールームやファミリークローゼットを脱衣室周囲に配置することで家事動線も抜群です。

《編集部あつきち》
おっ!お庭にあるのは流行りのテントサウナですね!

《編集部あつきち》
ととのいたい!

たっぷり汗かいて、リフレッシュしたら、そのままお風呂に直行なんて・・・最高っ!

各々に大容量の収納を備えた、デザイン性だけでなく高い居住性も両立させた贅沢な仕様に。玄関のシューズクロークも大容量です。

現代アートギャラリーのような片持ち階段。職人の確かな技巧がうかがえる造り。

《編集部あつきち》
えっ!何この階段!どうなってるん!?

ダークカラーでまとめられた高級感のあるインテリアも注目ポイント。広々した空間もギュッと引き締めて、オシャレ空間に。

一つひとつにこだわった家づくりは『松江土建』の技術の高さを感じられて、デザイン性と安心感あふれる素晴らしいお家でした!

メッセージ

施主さんご夫妻より

私にとっては、仕事上の取引のある会社なので、働く職人さんの技術の高さも分かっていますから、信頼度120%でお願いしました。

施主として気づいたことは、職人さんたちへの気配りが素晴らしいこと。

依頼者だけでなく、社内での信頼関係もしっかり築けているから、いい仕事ができるんだなあと改めて思いました。

松江土建株式会社 住まいのコンサル部 係長 野々村 人士さんより

「自分らしい家」と言っても、考え方は、ご家族の数だけ様々。

松江土建では街創りのノウハウを活かし、みなさまの想いをカタチにしていきます。自分らしさを見つめ、お気に入りを一つ一つ選び創り上げる理想の暮らし。 実現のために、街・住まい創りを一丸となってサポートします。

今回お邪魔したお家のおさらい

Y様邸@松江市
面積 土地面積:510.55平方メートル(約154.44坪)
施工面積:205.87平方メートル(約62.28坪)
延床面積:205.87平方メートル(約62.28坪) 1階145平方メートル(約43.86坪) 、2階60.87平方メートル(約18.41坪)
工法 木造軸組在来工法
価格帯 3500〜4000万円

\今回のお家を建てた工務店はこちら/

松江土建株式会社

電 話:0852-67-6700
住 所:【本社】島根県松江市学園南2-3-5 [MAP]
情 報:HP Facebook

★本社(松江)のほか、米子・出雲・大田にもオフィスあり。

【建設業許可番号】国土交通大臣許可(特-3)第297号
【建築設計事務所登録番号】松江土建一級建築士事務所 島根県知事登録第(17)1014号
【宅地建物取引業免許番号】島根県知事(10)第590号

sponsored by 松江土建株式会社

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この記事を書いた人
編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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