遊びも仕事もお家で！とことん趣味性を極めたFPのお家＠岩崎組【ラズダの家探し】
米子市の工務店「株式会社 岩崎組」による健康も守る高性能住宅
ラズダのお宅訪問vol.11＠松江市
時代は変われど「いつかはマイホームが欲しい！」、そう考えている方は少なくないのではないでしょうか？とは言え、マイホーム像は漠然としてて、あんまりイメージが湧かない方も・・・。
そこで、ラズダ編集部が鳥取・島根に建てられたステキハウスやモデルルームを実際にチェック。
今回は米子市に本社を置く「株式会社 岩崎組」のお家を編集部あつきちが訪問！
《編集部あつきち》
今回のお宅は、米子市に本社を構える「株式会社 岩崎組」が手掛けたお家。
施主さんの大好きな映画鑑賞をはじめ、あらゆる“好き”が詰まったお家みたい！
ポイント1：住み心地抜群の「FPの家」×ご主人のユニークな発想！
《編集部あつきち》
今回訪問するのは「岩崎組」のお家。優れた気密性と耐久性で定評のある「FPの家」を手掛けることで人気なんですよ！
快適で高性能な「箱」とも形容されるFPの家。その新たなオーナーとなったＫさん夫妻の新居にお邪魔しました。
「とにかく寒かった」という前居からの建て替えがきっかけ。FPの家ならではの快適性能で、その問題をクリアした上でのＫさん邸の特徴は、ご主人のラフスケッチを元にした間取りとそのオリジナルな使い方。
例えば、「立地的に人通りが気になる」との理由で、陽当たり良好な南側の窓を極力減らす逆転の発想を決断。
「窓＝デッドスペース」と考えたご主人は、壁面の多い南側に収納など機能空間を集約させ、対する北側にプライベート感満載のリビング空間を構成されました。
《編集部あつきち》
「岩崎組」の技術とご主人ならではの発想で、今回のお家が誕生したんですね！
吹き抜けリビングを中心とした生活空間は、１階和室を含む４LDKの間取り。高級ホテルをイメージしたモダンなリビングに、庭をリゾート風に仕立てた屋外リビングの“Ｗリビング”が１階の大きな特徴です。
ダイニングテーブルやアイランドキッチンなど、インテリアとも調和のとれた大人な空間に。
リビングのすぐ横にはある“屋外リビング”。
リゾート地のようなアクティブなレイアウトがステキ。塀を利用したガーデンシアターもＫさんご夫妻のお楽しみのひとつ♪
２階のからはすぐ１階に声を届けられます。
ポイント２：各空間にお楽しみを搭載！ 多彩な過ごし方のできる家
１階だけでも充分個性的ですが、２階はさらにユニーク！
２階の南面には、夫婦の衣類装飾品をすべてまとめるウォークスルー収納と書斎を設計。
吹き抜けを囲む動線には、奥様専用のパウダールームと寝室、吹き抜け空間のキャットウォークにワークスペース。目的別に空間を配置するような手法が斬新かつ楽しい造りに！
吹き抜けを囲む２階、大きな造作本棚の背面にはウォークスルー設計の共用クローゼット。
本棚のある動線対面にあるのはご主人のセカンド書斎。集中する時はメインの書斎になるとか。
こちらは２階クローゼットルームの続きに設計されたご主人の書斎。
《編集部あつきち》
２階のお部屋はそれぞれ壁紙クロス選びを楽しまれたそう。各部屋に個性があってイイ！
洗面台も備える奥様専用の２階パウダールーム。アクセントの花柄クロスがフェミニンな空間。
《編集部あつきち》
こんなお部屋があったら、朝の支度からテンションが上がっちゃう！
「今日はどこで過ごそうか？」
そんな会話が聞こえてきそうです。
ポイント３：夜になるとモダンなリビングがパーティー会場に早変り!?
《編集部あつきち》
先ほどご紹介した１階のリビング。
夜になると、なんと・・・
カラオケルームに！
映画に読書、お酒、カラオケ、旅行好きなど、多趣味なＫさんご夫妻。
お家にいる時間が長い分、どうやったら毎日楽しく過ごせるか？を念頭に検討。その結果、圧倒的なおうち時間のバリエーションが生まれました。
趣味を詰め込んだ家だからこそ、実際Ｋさんご夫妻は「その日によってどこで過ごすか、考えるだけでも楽しいです」と言われていました。
機能性や住み心地にも配慮しつつ、“おうち時間特化型住宅”のお家も、最高ですね♪
お気に入りポイント：２階のメインシアタールーム
Ｋさんご夫妻のお気に入りは、「第１シアタールーム」と名付けられたスペース。
映画好きご主人こだわりの映像システムに、奥様のためのミニカフェバーをミックスしたエンタメ空間です。
《ご主人》
実は１階の和室もシアターとして環境が整えてあって、屋外リビングでも鑑賞できるます。気分に合わせて場所を変えて楽しんでいるんですが、映画好きとしては、プロジェクターや音響設備など、一番いい環境で映画が鑑賞できるこの部屋ということに。
バーカウンターは奥様のお気に入り。ここで食事をすることも多いそうです♪
メッセージ
施主さんより
高気密高断熱に優れた住宅を建てる、確かな技術力は暮らしの中で実感している最中です。気密性を示すＣ値の測定値も0.2と大変すばらしい結果が出ました。
担当者さんの対応も同様で、着工直前に図面を完全に白紙に戻したにも関わらず、快く対応してくれたことで、まったく後悔のない家づくりができたと思っています。
株式会社 岩崎組 取締役営業統括部長 堀本 敬子さんより
温暖化の影響が叫ばれる時代に先駆け、高気密・高断熱の『FPの家』に取り組んでまいりました。
FPパネルの壁体内無結露50年保証により、家が長持ちし、メンテナンスコストを削減、省エネにもなります。
地球環境の変化に対応できる住まいの性能を提案し、ヒートショックのない快適な住みごこちが、ご家族の健康と笑顔につながるように、スタッフ一同力を合わせて取り組んでいます。
今回お邪魔したお家のおさらい
| 面積 | 土地面積：250.66平方メートル（約75.82坪） 施工面積：146.15平方メートル（約44.21坪） 延床面積：141.18平方メートル（42.71坪） |
|---|---|
| 工法 | 木造軸組FP工法 |
| 価格帯 | 3500～4000万円 |
株式会社 岩崎組
電 話：0859-33-1954
住 所：【本社】鳥取県米子市灘町3-147-6 [MAP]
営 業：8:00～17:00
休 み：日曜・祝日＊ビートルハウスは不定休
情 報：HP Instagram Facebook
【建築設計事務所登録番号】鳥取県知事登録 第02-2377号
【宅地建物取引業免許番号】鳥取県知事(5)第1088号
sponsored by 株式会社 岩崎組
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります！
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物！ハプニングは好きな方です！
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】
