【新店】『ラララ・ラクーン』で手軽なおやつをテイクアウト。名物はまゆちゃん焼き!
松江市宍道町に『ラララ・ラクーン』オープン。米粉のたこ焼きが自慢!
松江市宍道町に、夫婦で営む鉄板焼きのお店『ラララ・ラクーン』がオープン。米粉で作るたこ焼きをはじめ、オムレットのような見た目のスイーツ「まゆちゃん焼き」が自慢です。
”たぬきの町”と言われている来待にちなみ、店名はたぬきを英語にした「ラクーンドッグ」からとって『ラララ・ラクーン』に。
『ラララ・ラクーン』は、店主が以前から縁があった来待を活性化させたいとの思いでオープン。老若男女に愛されるお店を目指しています。
外装や内装は自らDIY!外壁にレンガや木を多く使い森小屋風に。自然豊かな来待の町にマッチしています!
『ラララ・ラクーン』の場所、駐車場
『ラララ・ラクーン』の住所は、島根県松江市宍道町上来待207-6。『きまち湯治村 大森の湯』(現在休業中)の入り口横。駐車場は5台以上完備。
営業時間は11時~18時半で、売り切れ次第終了。電話予約もOK(受け取りが電話から30分後以降になるのでTELはお早めに)ですが、電話に出られないこともあるみたいなので、直接行くのがベター。
米粉ベースのアツアツたこ焼きをパクリ!
『ラララ・ラクーン』で食べられる「たこ焼き」、「まゆちゃん焼き」を紹介します。
まずは『ラララ・ラクーン』の定番、「たこ焼き」は・・・
\4種の味わいをラインナップ!/
ソース(400円)
ネギポン酢(450円)
ネギ塩(450円)
しょうが醤油(450円)
迷ったときにオススメしたいのがたこ焼きメニューで一番人気、ソース味!
オリジナルソースがたっぷり!濃さの中にごまが入りまろやか。
たこ焼きは一つひとつが大きくて、米粉をベースに作ったトロトロ食感が人気の秘訣。ボリュームもあり!お腹がしっかり満たされます。
こちらは店主オススメの「たこ焼き(ネギポン酢)」(450円)↓
たっぷりのネギとまろやかなポン酢でさっぱり食べられます。
暑い夏にはネギポン酢もいいですが、ネギ塩やかつお節たっぷりのしょうが醤油もさっぱりなのでオススメ。
『ラララ・ラクーン』名物はコレ。奥さんが焼く「まゆちゃん焼き」も必食
店主(まゆちゃん)が焼いている「まゆちゃん焼き」は『ラララ・ラクーン』の名物商品!
オムレットのような見た目で、中にあんこやクリームをサンドしています。
\まゆちゃん焼きの味は3種類/
あんこ
抹茶クリームチーズ
チョコクリーム
「まゆちゃん焼き」はふわっとしているけどモチモチしてる生地。
オムレットでもどら焼きでもない、大判焼きとどら焼きの合わせ技、まゆちゃん焼きだ!
ご主人が練ったあんこは甘さ控えめでリピーターが多く、一度食べるとヤミツキに。抹茶クリームチーズにはクリームチーズのダイスがゴロゴロ。チョコクリームもチョコチップ入りと、どれも食べたくなる一品。
秋にはさつまいもや栗がゴロっとはいったまゆちゃん焼きが登場するかも。
おやつにもちょっとした腹ごしらえにぴったりな『ラララ・ラクーン』の粉ものグルメ、ドライブのおともにいかが。
ラララ・ラクーン
ララララクーン
電 話:080-2579-6284
住 所:島根県松江市宍道町上来待207-6 [MAP]
営 業:11:00~18:30*売り切れ次第終了
休 み:月・火曜、ほか不定休
駐 車:あり
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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