浦富海岸遊覧船乗り場に『港カフェ』オープン!シーフードバーガーがうまそ~
潮風を感じながらシーフードバーガーを!浦富海岸遊覧船乗り場に『港カフェ』オープン
『鳥取砂丘』と並ぶ鳥取県屈指の景勝地、岩美町・浦富海岸エリア。この場所に、ご当地バーガーなどを提供するカフェが、今週土曜7月16日(土)に新しくオープンします。
それが『浦富海岸島めぐり遊覧船乗り場』に併設された『港カフェ』!
『港カフェ』のお店の場所、駐車場
7月16日にオープンする『港カフェ』の場所は、鳥取県岩美町大谷の『浦富海岸島めぐり遊覧船』乗り場内。
山陰近畿自動車道の「大谷IC」から車で約3分。人気観光地「鳥取砂丘」からも車で10分ほどです。車の場合は、『浦富海岸島めぐり遊覧船』駐車場を利用しましょう。
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地元らしさが詰まったオリジナルシーフートバーガーは若手スタッフが開発
浦富海岸の遊覧船乗り場エリアにオープン予定の『港カフェ』は、使われていなかった建物を一棟丸ごと改装。港の倉庫をモチーフに、カフェとして誕生しました。
お店では、シーフードバーガーとビスクを提供。7月16日のオープンに向け、若手スタッフがアイデアを出し合い、フードコーディネーター 西本敦子さんとも連携。
ここでしか味わえない、地元ならではの魚介や食材を活用したオリジナルバーガーとスープを開発したんだそうですよ。
提供されるシーフードバーガーは、「エビカツバーガー」など、オリジナルの3種類をラインナップ。魚介をサックリ食感のフライにしてサンド。その上に、鳥取砂丘らっきょうを使った、特製タルタルソースをトッピングしています。
らっきょうのシャキシャキ食感と、ほど良い酸味がフライとベストマッチ。案外ペロリといけちゃいそう。
こちらは「ホタルイカバーガー」(600円)。
ホタルイカを大胆にまるごとフライにして、イカ墨のバンズに挟んだ個性派。ちょっと珍しいかも。どんな味か気になります!
エビのうま味が凝縮したSDGsな濃厚スープ。バーガーのおともにいかが?
バーガーと同様に、岩美の海を舌で感じられるスープもありますよ。
「海老ビスク(SDGs)」(650円)は、エビのうま味たっぷりの贅沢な味わい。
このスープ、実は本来なら廃棄されるエビ殻を再生・利用し、岩美町の地酒「瑞泉」を隠し味に使ったもの。まさに持続可能な取り組みから生まれたメニュー。
お店では今後も、イカ墨カレーのスープなどを提供していく予定みたい。楽しみですね~!
『港カフェ』にはテラススペースも設けられているので、心地いい潮風を感じながら、のんびりと海辺の夏時間を過ごせそう。
もうすぐ夏休み!
観光や海水浴で岩美町を訪れた際には、ぜひ『港カフェ』で、地元の美味とスタッフのいろんな思いが込められたオリジナルバーガーとスープを味わってみて。食べて、遊んで、岩美町の豊かな自然をめいっぱい感じてください~!
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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