大田市の新名物『栗寅』の栗まんじゅうが食べたい

編集部あつきち
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オープンから1年。大田市『栗寅』の人気まんじゅう

こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

ずっと「食べてみたい」と気になっている食べ物があります。

それは、それは・・・

大田市にある『栗寅』の栗まんじゅう。

ちょうど1年ほど前にオープンしたお店。同じラズダ編集部のいしやんは、出雲にある自販機で『栗寅』の栗まんじゅうをGETしたみたい(羨ましい)。

【過去の紹介記事】栗まんじゅう専門店(自販機)ができとる【山陰の自販機】

想像を超えるとにかく“ふわっふわ“な食感らしい。「栗」をかたどった見た目もかわいい!

今回は大田市の栗まんじゅう専門店『栗寅』さんを紹介します♪

『栗寅』の場所、駐車場

『栗寅』の住所は島根県大田市大田町末広ハ20。駐車場は店前に2台、向かいの『大野陶器店』裏に2台あります。

大田市駅からは車で2kmほどと大田市中心部に位置。『栗寅』のすぐ近くには、本物の動物に会える『代官山動物園』もありますよ。

【近くのオススメスポット記事】無料の動物園が大田市に?カラフルさにもワクワクする『代官山動物園』へ(遊び場も充実してた)【公園であそ部】

テイクアウトはもちろん、喫茶もやってます

大田市出身の店主が「大田市の旧商店街に人通りを取り戻したい!」との思いで、まんじゅう屋さんをオープンされたとのこと。

店主さんは高校時代から“大田市で商いをしたい!”という夢を持っていたんだそうですよ(・O・)!!

と~っても地元愛たっぷりの店主さんですね♪

自慢の「栗まんじゅう」の中には、甘さ控えめの手作りあんこがぎっしり。手に持つとフワフワ、かじるとモッチリやわらか~い食感。

ま、まんじゅう好きにはたまらない。

まんじゅうの種類は5つ。「あずき(粒あん)」、甘露煮が入った「栗入り」、「かすたぁど」、「ちょこれーと」、「白玉入り」で各150円~。テイクアウト、イートイン両方OK。

「栗まんじゅう」のアレンジメニューもチェック

季節限定の「栗寅カップ」(400円)も気になる存在!

栗まんじゅうとアイス、ホイップがひとつのカップに詰まった、心もお腹も満たされる甘~いスイーツです。

うわ~こりゃ、幸せが詰まってますね~!

ほんのり温かいおまんじゅうと、冷たいアイスの組み合わせがたまりません。

自分へのご褒美にいかがですか?

フルーツ味のカラフルな綿菓子も!?

また、栗まんじゅうを使ったメニュー以外にも「フルーツ綿菓子」といった変わった商品も。大田市産の果物をキャンディーにし、そこから綿菓子に。果物が持つ本来の味がしっかり感じられるんだとか。

『栗寅』の中庭には看板ネコがくつろぐ姿が見られるみたいなので、栗まんじゅう好きさんのほか、ネコ好きさんも必見?(^^)

お店周辺には古い街並み、寺社などが点在していて、歴史・文化を巡るドライブ、お散歩も合わせて楽しんでみて~。

栗寅

クリトラ
電 話:0854-82-3414
住 所:島根県大田市大田町末広ハ20 [MAP]
営 業:10:00~13:00,14:30~売り切れ次第終了
休 み:月・水・木曜(祝日の場合営業)
駐 車:4台
情 報:Instagram Facebook

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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