山陰の梅雨入りはいつ?今年は平年より早く、短い梅雨になりそう
2022年の山陰の梅雨、平年より短いかも
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。
も~い~くつ寝~る~と・・・
梅雨ですね。
先日5月10日、ウェザーニュースから2022年の梅雨の見通しが発表されました。結論から言うと、今シーズンの梅雨は全国的に平年より短い梅雨になりそうとのこと!
ウェザーニュースのニュースリリースによると、中国地方の梅雨入りは6月上旬(平年6月6日ごろ)、梅雨明けは7月中旬(平年は7月19日ごろ)。ってわけで、梅雨入りは平年並みだけど、梅雨明けは平年より早くなりそうとのこと。
つまり、今年の梅雨は短い!(かも)
ニュースリリースには以下の情報も。
中国・四国の梅雨入りは平年並の予想です。今年は7月になると太平洋高気圧が北への張り出しを強め、梅雨前線の北上も早まるため、梅雨明けは平年より早くなる見込みです。
6月は梅雨前線の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多くなります。7月は梅雨前線の北上が早く、平年より早く梅雨明けし、月の後半は、晴れて暑い日が多くなりそうです。
前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、6月下旬から7月上旬にかけては大雨のおそれがあります。河川の増水、家屋への浸水、土砂災害などに警戒が必要です。
思い返してみると、2021年の山陰の梅雨はめちゃくちゃ長かった思い出。梅雨入りは5月12日ごろだったのに、梅雨明けは7月13日ごろでした。えげつない雨も降ってましたよね~。
梅雨は短いかも?と言えど、水に関する災害も増える時期。雨どいの掃除をしたり、もしもの時のために防災バッグを点検したり。
ぼちぼち準備しときましょ~!
【梅雨といえばアジサイも見たいですね~】
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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