【限定10食】お昼からこんな贅沢あり!?ってなる松江の老舗寿司屋の贅沢丼

編集部いしやん
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松江の寿司の名店『呉竹鮨 松江本店』から出血大サービス的な新メニューが登場

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダ編集部のいしやんです。

今回は「お昼ご飯はお弁当派」の方も必見のゴージャス丼をご紹介。先日、「すっごいおいしいのができたから、ぜひ!」と声をかけていただき、『呉竹鮨 松江本店』へ。

『呉竹鮨 松江本店』は、創業から30余年を数える寿司の人気店。回らないお寿司のお店なんですが、2月から新メニューとして初めて「丼」メニューが登場したとのこと。人気店だけに、その味や見た目への期待が高まります!

『呉竹鮨 松江本店』の場所、駐車場

『呉竹鮨 松江本店』があるのは、松江市東本町。京店商店街に隣接し、普段は観光客も少なくないお店です。

駐車場は全部で10台。営業時間は11:30~13:30、17:00~22:00の2部制で、日曜定休。電話での事前予約も受け付けています。

新メニュー紹介の前に『呉竹鮨 松江本店』の店内を探検

お店に到着すると、カウンターの向こうでは、料理人さんたちが仕込みの準備中。料理ができあがるまでの間、ちょっぴり店内を探検してきます。

長~いカウンターもあるので、おひとり様利用もOK。

カウンターのショーケースには様々なネタがずらり。

『呉竹鮨 松江本店』では、日本海近海や宍道湖でとれた魚介を中心に仕入れ。ランチタイムでも握り1貫220円~で注文できます。

『呉竹鮨 松江本店』には個室も7部屋あります。

2名から利用できるテーブルタイプ、4~6人が利用できる掘りごたつタイプなど、バリエーションもいろいろ。ランチタイムでも個室の事前予約はできるそうなので、「外食はまだ少し・・・」という方は、個室を利用するのも一策ですね。

昼&1日10食限定。新メニューの豪華ランチ丼がこちら

大変お待たせしました。

こちらが新メニュー「究極の炙りのどぐろ丼」です!

島根県でとれたノドグロをなんと半身使い、さらに境港産カニ身、イクラまで。絶妙な塩加減のうえに炙られたノドグロは、臭みは一切なし。ほど良い弾力とともに、良質な脂がふわっと広がっていきます。

ファンの間では“呉竹の玉子”とも呼ばれる玉子焼きも美味。ほんのり甘く、酢飯とも相性バッチリでした。

無言で食べてしまうやつ・・・!

「究極の炙りのどぐろ丼」は赤だしも付いてお値段1980円。さらに、事前に予約してから行くと、これまたファンも多い茶碗蒸し(500円相当!)も追加でサービス。

お値段だけ聞くと、お高い感じもありますが、「回らない寿司屋」で「お昼」から「ノドグロとカニ」を食べる。なんだか背徳感もそそられませんか?

普段使いとはいかなくとも、気合を入れたい日、仕事が上手くいった日、自分だけの記念日など、“ハレの日”のランチにオススメかも。

食べた後、「昼からこんな贅沢していいん?」と不安になるほどの贅沢丼。1日10食限定ですし、茶わん蒸しサービスもあるので、ぜひ事前予約を~。

呉竹鮨 松江本店

クレタケズシマツエホンテン
電 話:0852-23-4490
住 所:島根県松江市東本町1-61-4 [MAP]
営 業:11:30~13:30,17:00~22:00
休 み:日曜
駐 車:10台
情 報:HP Facebook Instagram

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タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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