2022年春、大山町にオープンするカフェ『CAFE2020』。1月末まで米子の『olaf』内でランチやってるよ
来春オープンに先駆けて営業してる注目ポップアップカフェ『CAFE2020(カフェつれづれ)』
2022年の春、大山町にオープン予定のカフェ『CAFE2020(かふぇつれづれ)』。
地元・大山町の食材を軸に、「for DAISEN,from DAISEN」をコンセプトに、農業と人とを繋ぐニューノーマルなカフェを目指す注目店舗です。
オープンは来春ですが現在、グランドオープンに先駆けて米子市内のカフェ『olaf』にて、ポップアップショップをオープンしています!
大山で育った食材を使ったランチが味わえます
料理は大山町の食材を中心に使用。ランチはパスタやチキン南蛮、日替わりワンプレート、パワーサラダなど、幅広い世代をターゲットにしたメニュー構成を予定しています。
『CAFE2020』ポップアップショップの場所・駐車場
『CAFE2020』が営業しているのは米子市『cafe olaf』内。住所は米子市中町14-11。駐車場はないので、近くの有料駐車場を利用しましょう。
『CAFE2020』ポップアップショップの営業時間は11:30~14:00、水・木・日曜休みです。
一度離れたからこそ気づいた、地元の魅力
オーナーは、東京で10年ほどシンガーソングライターを目指しながら、イタリアンレストランやバーでキッチンの経験を積んできました。
しかし、一度地元を離れたからこそ、大山町の食材の良さに気づき、大山町の魅力を多くの人に発信したいと、Uターンしてお店を開くことにしたのだそう。
2020年は新型コロナの影響で様々な変化があり、明日何が起こるか分からない状況の中、日々の大切さを実感した年でもありました。
だからこそ、この2020年を忘れず、前を向いて進んで行かなければならないというオーナーの願いから、『2020』を店名にされたのだそう。
読み方の『つれづれ』には、”暇をもて余したらふらっと立ち寄れる場所にしたい”との思いが込められています。
店舗は来春オープン! あったかスープランチが楽しみ
大山産の旬の食材をふんだんに使ったスープランチが味わえます。年末にむけてまた一段と寒くなりましたし、スープが体をしっかり温めてくれそう。
「待ちきれない!」って方、ぜひ足を運んでみてください。
\最新情報は『CAFE2020』のインスタグラムをチェック!/
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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