編集部の気になる人「青谷弥生人」。そっくりさんも募集中だそうです

編集部いしやん
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時を越え、令和時代によみがえった弥生人

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダ編集部のいしやんです。

最近、気になる人がいます。

それが、鳥取市出身の「青谷弥生人」さん。メチャクチャ気になってます。

その方のお顔がこちら↓↓

太めの眉毛に、大きめの瞳。目力、強め。

実はこの方、弥生時代の人!

2000年に、鳥取市『青谷上寺地遺跡』で弥生時代後期(約1800年前)の人骨が大量に出土。そのうちの3個体の頭蓋骨には、どうやら人の脳が残っていたそう(ちなみに、弥生人の脳が確認されたのは国内初!)。

この3個体の中から1個体の頭蓋骨の形態やDNAの分析結果をもとに、国立科学博物館の監修を受けながら鳥取県が復元したのが今回の「青谷弥生人」!

約1800年の時を越えてよみがえった古代人!

青谷弥生人、ツイッターやってる

私が気になり始めた理由が、青谷弥生人のツイッター。いやもう、“弥生人がツイッターしてる”ってだけで、惹かれます。

スタレビの人に似てるって言われたり、

銀座をぶらついたり。(”弥生時代の人に見せてあげたい”とか、もう…)

着せ替え人形みたいになってるし。

青谷弥生人のツイートを見つけると、心がホッとするんですよ。これはもう好きなのかもしれない。

青谷弥生人に名前はまだない…。お名前&そっくりさんも募集中!

実は青谷弥生人、まだ名前が決まっていません。ということで、鳥取県ではお名前も絶賛募集中。12月19日まで募集してますよ。

誰か、弥生人の名付け親になりません?

応募はこちら》甦った「青谷弥生人」の名前を募集します!/とりネット/鳥取県公式サイト

あと、並行して《「青谷であおーや!」青谷弥生人 大捜索作戦!そっくりさん募集》という企画も開催中。その名の通り、青谷弥生人のそっくりさんを募集する企画で、入賞者10名は「とっとり弥生の王国」の初代国民に登録。さらに、来年5月頃に「青谷弥生人大集合」ツアーに招待され、そこでグランプリが発表されるそうです。

入賞者には青谷弥生人も食べていたという鳥取のおいしいものがもらえるみたい。

応募はこちら》「青谷であおーや!」青谷弥生人 大捜索作戦!そっくりさん募集/とりネット/鳥取県公式サイト

周りに「あの人、青谷弥生人っぽくない?」って人いたら、ぜひ応募してみて。

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編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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