ブランコのある三瓶山『浄善寺』の大イチョウ。ライトアップもやってるよ
今が見ごろ!三瓶山の紅葉名所『浄善寺』の巨大なイチョウの木を見に行ってきた
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダ編集部のいしやんです。すっかり秋も終盤戦。各地では紅葉のピークを過ぎ、冬の気配がプンプン漂ってきました。
そんな中、今まさに見ごろを迎えている紅葉スポットがあります。それが今回ご紹介する大田市にある『浄善寺』の大イチョウ!
私が伺ったのは11月16日(火)とピーク前でしたが、最新の情報だとすっかり見ごろを迎えている様子。「秋らしいことができなかった……」という方、まだチャンスありますよ~。
今回は『浄善寺』の場所や現場の様子などをご紹介。その規模はもちろん「ブランコのある大イチョウ」なので、すでにほかで大イチョウを見てきた方も必見ですよ。
『浄善寺』の場所・アクセス
巨大なイチョウの木が植わる『浄善寺』の住所は島根県大田市三瓶町2146。三瓶山の西の原エリアへと続く県道30号から少し入ったあたり。
高さ約30m!天高くそびえる島根県最大級の大イチョウ
駐車場に車をとめて早速、境内へ!
と思ったらすでに
「イチョウがあふれてる……」
大きい。
大イチョウとご対面。とにかく大きいです。高さもですが横にも広~い大イチョウ。天高くそびえ立つ枝葉に、たっぷりと葉が付いています。
『浄善寺』の大イチョウは高さ約30m、幹周りは約9mと島根県でも2番目の大きさ。
推定樹齢は600年以上!
『浄善寺』の大イチョウ見ごろの時期は、例年11月中旬~12月上旬。私が伺ったのは11月16日なので、見ごろの始まりの時期で、まだ葉っぱも青々としていました。
現在はすっかり黄色に色づいて、少しずつ落葉も。まさに見ごろドンピシャですよ!
大イチョウにはブランコも
『浄善寺』の大イチョウには、子どもが乗れそうなブランコも。ハイジみたいな写真が撮れそう♪
これから落葉すると、あたりは黄色いじゅうたんのようになるし、そうなるとさらに雰囲気も出そうですね~!
『浄善寺』では12月初旬まで毎日、日没から22時の間ライトアップも行われています。闇夜に浮かぶ燃えるようなイチョウは、この時期だけの風景なのでぜひ!
詳細は『浄善寺』のインスタグラムにて↓↓
見ごろは12月上旬まで。落葉してあたりが真っ黄色に染まる終わりごろもステキみたい。
三瓶山周辺でお出かけを計画中なら立ち寄ってみてください!
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
【いしやんの過去記事一覧はこちら】
ラズダ公式Twitter
ラズダ公式Facebook
いしやんのInstagram(フォロー歓迎!)
会社のいしやんブログ