コーヒー片手に皆生でどう過ごす?皆生温泉の出店イベント「海と珈琲屋」が明日ラスト開催
コーヒー屋さんがやってる皆生温泉の出店イベントがステキ
今年の皆生温泉は、泳ぐだけが楽しみではない「通年楽しめるビーチ」への計画として、海水浴場の名前を「皆生温泉海遊ビーチ」に改名するなど、大きな変化がありました。
街の活性化をはかる様々な実証実験が行われてる中、この夏取り組まれている楽しそうなイベントを見つけましたよ!
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「海と珈琲屋in皆生」。
7月から2か月間限定のカフェとして行われていた出店イベント。
残す開催は明日の28日のみ。
淹れ立てのおいしいコーヒーを楽しめるのはもちろん、コーヒー片手に皆生温泉エリアを散歩してみたり、足湯に浸かってみたり。
皆生での自分らしい過ごし方ができそうな素敵なイベントです。
コーヒー買って海岸沿いまで歩いて、海風を感じながら飲むコーヒーはメチャクチャおいしいだろうなぁ。
「海と珈琲屋in皆生」で自家焙煎コーヒーを淹れているのは『宇宙の片隅で常に朝』というちょっと変わった名前のコーヒー屋さん。
映像制作をするかたわら、米子市を中心に、露天形式で出店をされているそうです。「水研ぎ焙煎」という手法を用いて淹れるコーヒーは飲みやすく、やさしい香りのコーヒーを目指しているそう。
そんな丁寧に淹れられた一杯は、ひと口飲めば心からホッとできそうですね。
「宇宙の片隅で常に朝」さんのインスタグラム
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海も足湯も公園もある!コーヒー片手にどう過ごす?
出店場所は『米子市観光センター(米子市皆生温泉3-1-1)』。
『米子市観光センター』の敷地内には足湯ができるスポット「花風の足湯」があります。この足湯は屋根もあって広め。近くを通る度、地元の方たちが足湯を楽しんでいるのを見かけます。
皆生温泉海遊ビーチの近くに水遊びや遊具遊びができる皆生海浜公園もありますよ。
個人的な意見ですが、「海」と「コーヒー」ってすごく似合う気がします。
海風を感じながら飲むコーヒーは絶対においしいし、ちょっと涼しくなってきたこの頃、アイスコーヒーばっかり飲んでいたのをホットコーヒーに切り替えるいいタイミングかも。
ぜひお近くにお越しの際は、「海と珈琲屋in皆生」に立ち寄ってみてくださいね!
(そしてまた、次回の開催もぜひご検討ください!!)
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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