湯梨浜の公園で「温泉たまご」づくりに挑戦!結果は…【山陰フォト散歩】

編集部あつきち
編集部あつきち

はわい温泉がある湯梨浜町で「温泉たまご」作りにチャレンジ

今日は鳥取県湯梨浜町にある『めぐみのゆ公園』にやってまいりました~。

湯梨浜町といえば「東郷湖(東郷池)」や「はわい温泉」が有名ですよね!

この『めぐみのゆ公園』は東郷池の畔に面した気持ちのいい場所にあります。

『めぐみのゆ公園』の場所はココ

『東郷湖羽合臨海公園』も隣接し、畔に沿って広がる開放的な公園。たくさん台数とめられる駐車場も、トイレもあります。車をとめてひと休みする方もチラホラ(^^)

この公園内に“温泉たまご調理場”があるらしい

「温泉たまご」を作れるスポットがあるということで、さっそく現地へ!

行く前に卵パック(10個入り)を買っていきました。

一人でちょっぴり恥ずかしいけど、さっそく調理スタート~~!

茹でるスペースが3か所。茹でるための網も3つ用意されています!

ということで早速買った卵を黙々と網の中に入れていく…。とりあえず、網に入れた卵を20~30分湯に浸けておくと「温泉たまご」ができるらしい。

友達や家族でやると盛り上がりそう。

温泉たまご調理中のお楽しみもあります

なんとなんと、温泉たまごの調理スポットのすぐ横には足湯ができる施設「布袋の湯」がありましたよ~!

温泉たまごを作っている間に足湯で癒されるなんて、時間を有効に使えるし、考えた人天才じゃないかと思ってしまう。

人間も卵も“温泉を満喫できる”ってわけですねっ!!(は?)

湯梨浜町の東郷湖周辺には七福さんの足湯が7つあって、「七福神足湯巡り」を楽しめるとか。

足湯は思っていたよりも広くて、間隔空けて入っても、6~8人は余裕で入りそう。

足湯に入る時もマスクはつけましょう~。感染予防の注意書きもありました。

足湯が気持ち良すぎて、温泉たまごの存在忘れそう

ちょっと熱いくらいの温度は、足も温まってポカポカしてきて…ちょっと眠くなってくる。

風も抜けて気持ちいいし、景色も最高~!

つい温泉たまごを作っていることを忘れてしまうくらい気持ちがいい足湯です~。

\足元ポカポカで幸せ気分/

浸かったところまで足が真っ赤に。しっかり温まりました~。

「布袋の湯」。公園にお立ちよりの際はぜひ~。
親子で足湯巡り♪ 子どもと一緒に楽しめますね。

温泉たまごがそろそろ完成する時

ちょっと気持ち早く取り出してしまった気もしますが、湯に浸かっていた温泉たまごを取り出しました。

しかも欲張って網の中に6つも卵を入れてしまったので、かなり重いです(汗)

(ちょっと字が汚いですが)生卵か、温泉たまごが混乱しないように。

温泉たまごは、某コンビニで買った「チキンサラダ」に一つ落としてみることにしました。

いざ、卵の殻を割ってみよう!!!
す、すると……!!

↓↓↓

あ、あれ……?

な、生ではないよ!

と自分に何回も言い聞かせましたがその卵は何度見ても生(控えめに言っても生)。気持ち早く取り出してしまったことと、網に欲張って卵を入れてしまったことが原因であるかと推測…。

(※決して湯梨浜町のこのスポットのせいではありません)

うん、生だね。

という事で…

リベンジ!

したいと思います。(近々)。
山陰内にはほかにも“温泉たまご”が作れる場所がある情報を入手しましたので、近いうちに(希望)また現地へ!

あつきちみたいに失敗しないように、注意書きをしっかり読んでね!

たまごを泉の中で温めると、20~30分くらいで温泉たまごができあがります。
(季節や気温などによってはできあがりの時間が変わります。)

温泉は80度の高温です。やけどやけがに気をつけましょう。
ゴミは持ち帰りましょう。
一度に大量に作らず、譲り合って利用しましょう。
そのほか、他人の迷惑となる行為、施設の管理に支障がある行為は禁止されています。

―園内の看板より

ということで……

(続く?)

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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